2009年2月14日土曜日

読売新聞に掲載されました!

2月10日(火)読売新聞夕刊「記者ときどき私」欄にivote事務局長滝本について掲載されました!

以下記事を転載します。

『学生だからできる事』

衆院選が近いと言われた昨年10月、元気な学生を取材した。
東京都内にある私大3年の滝本圭さん(22)は、首都圏の大学生と連携し、若者の投票率アップを目指す活動に燃えていた。
大学で政治や経済を学ぶうち、若い人がもっと声を上げるべきだと思った、と熱く語っていた。
そして先月。東京・渋谷で、与野党国会議員5人と大学生約50人が日本の将来をざっくばらんに語り合う「夜の会合」が開かれた。滝本さんたちのひとつの成果だ。

が、その彼が今、「追い込まれています」と話す。
急激に悪化する雇用情勢。永田町を相手に活動してきた仲間も、既に始まった「就活」にきゅうきゅうとしているという。
滝本さんもせき立てられるように準備を始めたが、「学生だからできることをやってきた。大学3年で就活に追われるのはいかがなものか」との不満が口をついて出る。

就職氷河期と言われた十数年前、私も内定がもらえず、手当たり次第に企業に資料請求していたが、それで犠牲になったと嘆くほど有意義な学生生活を送っていただろうか。
彼らの「学生だからできること」が萎縮しないよう願うばかりだ。

(石川純、35歳)


メンバーは就活も大変です・・・
ですが、活動をおろそかにする気は全くありません。
やりたいことに全力で突き進んでいきます。
必ずivoteメールプロジェクトを成功させます。
石川さん貴重な紙面を割いてご紹介いただき、ありがとうございました。

日本って良い国だと思います。
もっと良い国になると思います。
若い人が何かしないといけない・・・切にそう思います。

ご支援・ご協力皆様宜しくお願いします!

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