2009年3月29日日曜日

greenz.jpに掲載されました!

ネット新聞greenz.jpにivoteの記事が掲載されました!
ivoteが分かりやすく紹介されていて、記者の方の視点もおもしろいです。
ぜひ、読んでみてください。

記事はこちら

メールマガジンvol2

☆ivoteメールマガジン vol.1(2009年3月24日発行)☆

こんにちは!
若者の投票率向上を目指す学生団体ivote(アイヴォート)です。
今回はivoteの最近の活動と、イベントについて紹介します。

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��目次)
��.様々な団体との出会い!
��.新しい協力団体紹介!
��.イベント開催決定!
��.ivoteメディア出演情報!

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��.様々な学生団体との出会い!
ivoteメンバーは様々な場所に出かけ、
他の団体、多くの皆様にご協力をお願いしています。
3月5日には、YES!PROJCT主催のイエス・ナイトに参加。
また、民主党のインターン生向け勉強会内でも、
若者に政治参加について講演しました。
つい先週は、学生団体きっかけが主催する、きっかけサミットに参加し、
多くの学生と交流しました。

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��.新しい協力団体!
明るい選挙推進協会様にご協力をいただけることになりました!(^.^)
また、自民党・民主党・公明党からもご協力をいただき、
各党HPにリンクを掲載していただきます。

新しく追加された協力団体
学生団体アップターン(Career-Aid)
INpact
株式会社レセオ(れせぶろ!)

ivoteでは、リンクを貼っていただける方、
ivoteの活動にご協力いだたける方を探しています。
お知り合いの方をぜひ、ご紹介ください。

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��.イベント開催決定!
居酒屋ivote PART3開催決定!
5月GW後に開催予定です。
今回のゲストは、各党からの国会議員+有識者をお呼びできたら・・・
と考えています。
詳細決まり次第、連絡させていただきます。

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��.ivoteメディア出演情報
朝日新聞 / 3月5日「私の視点」
ガンバルジン / 「今しかできないこと」をがんばっている大学生のインタビュー

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ivoteは動きます!
選挙がいつかは誰にも分かりません。
ただただ、若者の投票率向上の為、全力で活動していきます!

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メールマガジン 「ivote」
発行責任者 ivote代表   原田謙介
ivote事務局長 滝本圭

未来は僕らの手の中プロジェクト

��月25日、「未来は僕らの手の中プロジェクト」の古谷さんとお会いしました!

投票したことを証明する投票証明書(投票所で申請者がもらえます)を提示することで、割引を受けれるシステムを藤沢・鎌倉などで、導入されています!

ivoteはメールでの活動となり、違いはありますが、目的は投票率向上で同じです!
��0代の投票率向上に向けて一緒に頑張って行きたいと思います。

ivoteメール登録受付中!

2009年3月28日土曜日

キッカケサミット

��月21日、学生団体キッカケが主催する、学生団体交流会のキッカケサミットに参加しました!
多くの学生団体が集まり、多くの団体、個人の皆さんと話をしてきました。
熱い学生ばかり!!
若い私達が本気になれば、必ず日本は良くなる!と、確信できる会でした。
さぁ・・・ivoteもどんどんやります!

皆さん、メールプロジェクト登録宜しくお願いしますm(_ _)m

2009年3月20日金曜日

YES!ナイト

ご報告が遅くなりましたが、3月6日、以前ivoteでも紹介させていただいたYES!PROJECTのYES!ナイトに参加しました!
佐藤ゆかり衆議院議員・鈴木寛参議院議員とYES!PROJECTの発起人代表のグロービス堀社長の対談です。
「日本のブランド」って何だ!?
多くの人が集まり、日本のブランド、強みについて勉強できました。
日本の良い点は数多くあり、まだまだ成長できると思える会でした。

また、何かおもしろいイベントがありましたら、ご紹介させていただきます!

2009年3月17日火曜日

議員インターンシップで市民と政治をつなぐ NPO法人I-CAS(アイカス)

地方議会議員インターンの機会を、学生に与えることによって、市民と政治をつなごうとしているNPO法人I-CAS学生スタッフのかたと会ってきました。

やる方法は違えど、想いは同じ!!若者でこの先の日本を作っていくんだ!!そのためになにか協力し合おうということで一致しました。

このような感じでivoteに共感してくれて、協力してくれる団体がどんどん増えていくのはうれしい限りです。

I-CAS http://www.i-cas.org/

就職のプロ 有限会社ネバーロード

ネバーロードという、就職支援をおこなっている企業の方と会ってきました。

この企業が、他の就活関係の企業と違うところは
「フリーター(ニート)0名宣言!」
を目標にかかげているところです。社員の方が各企業の人事部の方と会い、各大学の就職課に直接足を運び、就職漏れの無いように頑張っていらっしゃいます。


ネバーロードさんのほうが、ivoteの理念に共感をいただいてivoteの活動に協力してくださることにな
りました。ありがとうございます。

就職氷河期といわれる今、俺の友達も就活すごく大変そうです。ネバーロードさんのような明確な理念をもった会社の頑張り、すごいと思います。しかし、本来はもっともっと政治が若者のほうに目をむけ、対策を講じるべきでは!?とも思ってしまいます。

投票という行動によって政治に若者の声を届けましょう。

よし、投票するぞ!! と思われた方はivoteメールプロジェクトへ登録を。
http://www.i-vote.jp/

ネバーロードさんの次の就職フェアは、3月24日横浜にて、IT系に特化したもの行うようです。
詳しくは以下URLより
http://www.manande.com/gosetsu/kanagawaIT.html

またネバーロードさんのHPはこちら。
http://www.never-road.co.jp/

2009年3月10日火曜日

民主党青年局に招かれました。

3月6日金曜日に民主党オフィシャルインターンシップの講演に若者の政治参加についてivoteが講師として招待されました。

ivoteの理念や活動内容など10分くらいのプレゼンを行い、プレゼン後には興味を持ってくれた学生が質問に来てくれてよかったです。
関西の人が結構興味を持ってくれていたので、関西でもこの活動を広めてほしいです。

興味を持ってくれた学生が友人へ、その友人が別の友人へと若者の選挙へ行く必要性を広めてくれたら社会はもっといい方向へ進んで行くのかなぁ~と思いました。

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2009年3月5日木曜日

朝日新聞に掲載されました!

本日3月5日の朝日新聞朝刊15面「私の視点」に、ivoteメンバーの滝本が寄稿した記事が掲載されました!

以下、記事転載しますので、ご参考までにぜひご一読ください。


滝本圭 学生団体ivote事務局長、成城大3年
若者の政治参加「投票に行くことはかっこいい」

 「若者が当然のように選挙に行く社会を作りたい、投票に行くことをかっこいいと言う流れを作りたい」。昨年3月、原田謙介(ivote代表、東京大3年)が居酒屋でこう宣言し、若者の投票率向上をめざす学生団体「ivote」は動きだした。最初の舞台は今年の衆議院選挙である。

 私たちの団体は、国会議員事務所で体験的に働くインターンシップなどで知り合った学生を中心に8人で活動している。
 「学生のみで運営する」「政治的に中立である」という鉄則を掲げ、「よい政治家の見分け方」の講演会や、各党の国会議員と懇談するイベントを続けてきた。昨年秋に各党に協力をお願いした。各党本部などに「初めまして」と電話し、運動の説明を始めた。自民党の広報担当や民主党の職員もすぐ会ってくれ、賛同を得た。電話するだけでも緊張していただけに大きな驚きで、収穫だった。お願いした先のメールマガジンで運動を紹介してもらい、ホームページで連絡先(www.i-vote.jp)などが掲載された。

 2月からは、いよいよ投票率を上げるプロジェクトを開始した。ホームページを見た人が電子メールアドレスを登録し、投票日(期日前投票も選択可能)に投票を促すメールを送るシステムだ。各政党・諸団体の協力を得て、100万人閲覧、10万人登録をめざし、低迷する20代の投票率を1%上げることを目標に掲げている。

 メンバーの喜多野七重(日本女子大3年)は「大学の友達と政治の話なんてしない」と言う。では、なぜ若者は投票に行かないのか。政治への不満、無関心に加え、わざわざ投票所に足を運ぶことに抵抗感があるのではないだろうか。だから、若者に身近なメールを使い、「投票に行くことがかっこいい」と訴えるのだ。

 前回の参議院選挙(07年)での20代の投票率は約36%、60代は約76%。全体の投票数から見ても、人口の少ない20代の投票数は50代の4割にすぎない(明るい選挙推進協会調べ)。
 若者の政治的無関心は、我々の世代のための政策を実現できないことにつながり、自分たちの将来も危うくしている。06年度の日本の社会保障給付費約89兆円のうち、高齢者関係の給付が約60兆円余り(約70%)を占めるが、児童・家族関係支援給付費は約3・5兆円(4%)に過ぎない。「将来への借金」である国債が大量に発行され、年金制度の将来は危うい。派遣切り、内定取り消しにあい、派遣村へと若者は流れていく。

 民主主義においては投票数が多い層を重視しなければ当選できない。だから低い投票率の若者は政治家に軽視される。結果として将来を意識した、将来への責任を取れる政策が立案できない政治状況にある。にもかかわらず、投票に行かないで「自分たちは政治の被害者だ」と若者が叫ぶのはおかしい。今この瞬間の政治の影響をもっとも長く受けるのは若者・子どもである。「権利である選挙権を行使しないのはもったいない」というのが私たちの運動の原点だ。

 まずは「政治に全く興味の無い若者」を掘り起こしたい。だから、最初の投票理由が「顔がいい」「ポスターが面白い」でもかまわない。若者の投票率を上げて全体の中での投票数の割合を上げる。投票で、政治が変わることを経験した若者を増やす。そうすれば、政治家も私たちの世代を意識した行動をとらざるを得なくなるだろう。

2009年3月4日水曜日

コメントが掲載されました

毎日新聞社が運営するウェブサイト「毎日jp」内の「勝間和代のクロストーク」にて、ネット選挙解禁に関するテーマが取り上げられました。

そこではネット選挙解禁に向けて多くのユーザーからのコメントが掲載されています。
ivoteメンバーの小川とivoteの協力企業でもある株式会社ダイアログ代表の松田馨氏のコメントが掲載されました。

ネット選挙の実現には賛否両論あることと思います。しかし、どんな方法であれ選挙や投票が市民にとって、より社会に関心を寄せられるような活動であって欲しいと思います。

ぜひ、参考になさってみてください。

『ネット選挙活動 解禁を』
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2009/02/post-10.html