2009年5月29日金曜日

居酒屋ivote 植松さんのブログに感想掲載!

居酒屋ivoteに参加いただいた民主党の植松恵美子さんのブログに居酒屋ivoteについて掲載されました!
植松さんのブログには、居酒屋での写真も掲載されているので、皆さん要チェックです!
��以下、ブログより~

昨夜、居酒屋を会場にして、国会議員と学生が気軽に交流する企画である「居酒屋ivote」へ参加しました。
若者の投票率向上を目指して活動されている学生団体「ivote」(写真は代表の原田謙介さん)の主催によるものです。

ivoteの活動や会場の様子については下記のページをご覧下さい。
http://ivote.blog39.fc2.com/blog-entry-89.html

居酒屋ivote 谷合さん、山下さんのブログに感想掲載!

居酒屋ivoteに参加いただいた、公明党の谷合さん共産党の山下さんのHPに感想が掲載されました!

皆さん、要チェックです!

谷合さんブログより

居酒屋iVOTEに参加
昨日、東京渋谷のワタミの居酒屋で、30歳以下の学生・社会人と語る会に出席しました。1月に開かれた第1回目に引き続いての参加です。若者50~60人ぐらいと、自民、民主、公明、共産、社民、国民新の各党から一人代表して集まった国会議員との語らいです。

平成19年の参院選挙における20~24歳の年齢の投票率32.8%(明るい選挙推進協会調べ)。これは60代の投票率の約半分以下ということで、20代の投票率を80%にするのが、主催したiVOTEの目標です。

政治家になったきっかけ、定額給付金のこと、公明党が目指しているもの、自民党との連立政権、小泉改革の総括、補正予算の中身、マスコミと政治、はたまた幸福実現党のこと(笑)など、様々な話題で盛り上がりました。

若者は政治に関心がないのではなく、政治に参加するきっかけがないと思っている私としては、こうした車座で語り合える場はありがたい。

党学生局としても、今月実施した就職意識アンケート調査を分析し、これから学生政策を策定し発表していく予定です。

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山下さんのブログより

居酒屋で学生たちとトーク第2弾! 
2009年05月28日

 いや~楽しかったなあ。学生と各党の国会議員が飲みながらトークする「居酒屋ivote」。1月に続いて2回目の参加でした。

 きょうの出席議員は、山本一太参院議員(自民)、植松恵美子参院議員(民主)、谷合正明参院議員(公明)、保坂展人衆院議員(社民)、亀井亜紀子参院議員(国民新)のみなさんと私。

 はじめの2分間スピーチで、TVタックルで使ったパネルを使い、先進国のなかで、①高校の授業料が無料、②大学の授業料が無料、③給付制の奨学金がある、の3つとも「×」がついているのは日本だけだと指摘。会場から「へえー」の声。よし、ツカミは成功か。

 続けて、年収400万円以下の家庭の学生の学費をタダにした東大のような学費免除制度をすべての大学・高校につくり、給付制の奨学金をつくるのに必要な予算は年間1900億円。在日アメリカ軍への「思いやり予算」2800億円を回せば実現できると紹介。

 いきなりの政策論でしたが、はたして受け止めはどうか?


 次いで、例の“テーブル回り”。6つのグループのすべてを回って15分ずつトークします。きょうも、たくさんの意見や疑問をぶつけてもらいました。





 ★まずはやはり「高学費問題」。

 「さっきの話しよかったです」(ほっ)「学費が高くて困っています」「妹が2人いて進学できるのか胸が痛いです。仕送りなしでやっています」と世界一高い学費が学生と親に重くのしかかっていることが伝わってきます。

 「でも、学費無料にしたら、大学の研究費が減るのでは?」と素直な疑問が出されました。

 そこで、日本の学費がなぜ高いか、背景に「受益者負担主義」という考えがあることをお話。日本政府は“大学にいけばいい就職ができていい給料がもらえる。利益を受けるのは学生本人なのだから負担は本人がするべき”という考えで授業料や入学金を上げ続けてきました。

 けど他の先進国では“学生が大学で学ぶのは個人の利益のためではなく、人類が培った専門的な知識や技術を身につけ社会に出て役立てるため。利益を受けるのは社会全体なのだから負担も社会全体でするのが当然”という考えに立っています。政府が大学の研究費をしっかり出し、学生が負担する学費は無料が主流です。

 「こちらの考えの方が人類社会の発展度が高いと思わない?」と水を向けると、「絶対そうです」とみんな大きくうなずいてくれました。

 ★関連して、「安全保障問題」が話題に。

 「アメリカ軍がいなくなって日本の安全は大丈夫ですか?北朝鮮の問題もあるし…」との質問。

 そこで、在日米軍に日本を守ることを任務にしている部隊はいない。沖縄の海兵隊も横須賀の空母も、日本を足場に他国に攻め込むための部隊。イラク戦争にも日本から出撃したと説明。学生のみなさんはうんうん。

 だけどそのアメリカも変化している。オバマ大統領が「核兵器のない世界をめざす」とアメリカ大統領として初めて演説した。これはすごいと志位委員長が手紙を送ったら返事が返ってきた。

 「どんな返事だったんですか?」

 「あなたの情熱をうれしく思います。よく考えた提案に感謝します」という内容だったと紹介すると、質問した学生は目を丸くして「へーっ」。

 北朝鮮の核問題は、6カ国協議で平和的に解決するしかない。アメリカもその立場に立っている。自民党の一部に「日本も敵基地攻撃能力を」という議論があるけど、核兵器開発で暴走する相手にこちらまで暴走したら、朝鮮半島や日本が核戦争の舞台になりかねないと語ると、大方の学生はナットクした様子。

 「だけど、核兵器があるから核戦争が抑止されたという考えもありますけど」と1人の学生。

 なるほど、日本政府の「核抑止論」が学生にも影響しているのかと感じつつ、朝鮮戦争でもベトナム戦争でも実際に核兵器が使われる寸前までいったことがある。それをとめることができたのは、広島、長崎の被爆者が核兵器の非人道性を訴え、世界の人たちの核戦争反対の世論と運動がたかまったからだ。だから、核兵器と人類は共存できない、ということを言い続けることが大事だと思うよと力を込めて訴え。

 みんな真剣に聞いてくれました。「僕、自民党員なんですが共産党は好きです。審議拒否しないから」と質問した彼。そうなの?でもありがとう。

 ★どこのテーブルでもすごく活発な討論になったのが「就職・雇用・経済問題」。

 「就職が心配です。内定取り消しとかあるし…」と女子学生。まわりの学生も「そうそう」と相槌。やはり就職・雇用問題はいまの学生の最大の心配事のようです。

 そこで、「世界同時不況」というけど、いきなり仕事も住まいも奪われ都会のど真ん中でテント暮らしをしなければならなくなった人が大量に出現したのは日本だけだと話すと、「え、そうなんですか!?」と驚きの声が。

 若者の2人に1人が正社員になれず、安上がりに使い捨てられる背景に、労働法制の規制緩和、とりわけ1999年の派遣法改悪があることを説明すると、別の女子学生が「他の党はなんで賛成したんですか?」と不思議そうな顔で質問。そうですよね、やっぱり不思議ですよね。

 私は「企業献金があると思うよ」とズバリ回答。日本経団連が自民、民主両党の政策に「通信簿」をつけて企業献金を斡旋していることも、「やっぱりそうか」という感じで受け止めてくれました。

 「でも派遣を禁止したら、企業の利益が減って、かえって雇用を維持できなくなるのでは?」という質問も。これは財界よりの意見というより、学生が真剣に考えたうえでの疑問です。

 ヨーロッパではそんなことはない。そもそも派遣など非正規労働者の比率が低いし、正社員と非正社員の均等待遇のルールがある。トヨタもパナソニックも、ヨーロッパの進出先の工場ではそのルールを守りながら利益を出している。

 日本でもできるし、ものづくりの技術は人が継承する。使い捨て労働者を増やして企業の発展はない。このルールは、個々の企業の善意ではできない。企業間競争に負けるから。EU諸国のように法律でルールを決めて、すべての企業が守らなければならないようにしなければならない。「ルールある経済社会を」、これが日本共産党の改革提案、と語ると、みんな本当によく聞いてくれました。

 まるで乾いた砂に水が染みとおるよう。なかにはノートにメモする学生も。

 ★そして今回も出ました。「共産主義と社会主義の違いって何ですか?」「共産党って名前はあんまり印象がよくないのでは?」という質問。

 私が回ってくるのを待ち構えていたように、2つのテーブルで男子学生が聞いてくれました。「お、いきなりその質問がきたか。一言で答えられることと違うけど、質問した以上、心して聞いてや」と笑いを誘っておいて…

 「マルクスって知ってる?」から切り出しました。(続きはあとで)

居酒屋ivote Part3 盛況開催!

居酒屋ivotePart3を渋谷坐和民で開催しました!

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参加者は

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Under30が50名以上!

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国会議員が各党から6名!

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スタッフ9名!

居酒屋ivote写真2

計、65人の大宴会でした!

居酒屋ivote写真3

参加者の皆さん、「変わった飲み会」はいかがでしたか?(^。^)

居酒屋ivote写真4


楽しんでいただけ、「選挙に行こうかな」と思っていただけたら、幸いです!


今後、議員の感想、参加者の感想、メディア掲載情報等をブログにUPするので、チェックしてください(^^)

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居酒屋ivote参加議員アンケート回答~山下芳生さん~(共産党)

お名前  山下芳生(ヤマシタ ヨシキ)    年齢 49 歳 

所属政党  日本共産党    所属院 参議院議員   


略歴
1960年(昭和35年)香川県生まれ。

県立善通寺第一高校、国立鳥取大学農業工学科卒。地球環境など研究。

大阪かわち市民生協(現パルコープ)に勤務。食の安全、平和問題にとりくむ。

日本民主青年同盟大阪府副委員長、日本共産党大阪府副委員長を歴任。

1995年参院大阪選挙区に35歳で初当選。参院経済産業委員、災害対策特別委員など歴任。
38歳で党参院国会対策委員長に。野党共闘の中心で活躍。1期6年間で法案提出23件。発言109回は他党を圧倒。2000年10月選挙法改悪反対の参院本会議討論は原稿なしの33分。マスコミも他党派も「歴史に残る大演説」と絶賛。

現在、日本共産党中央委員、同大阪府委員会副委員長として、近畿1府4県(京都を除く)で活躍。

現在の役職
党内:日本共産党中央委員、同大阪府委員会副委員長


Q、学生時代に打ち込んだことは何ですか?
A、山登りです。自然のすばらしさ、人間のちっぽけさを知りました。


Q,苦手なものは何ですか?(食べ物・人・スポーツなど何でも)
A,かえるです。子どものころにいじめたので夢の中にでてきます。

Q、なぜ政治家になろうと思ったのですか?
A,はじめから政治家(国会議員)になろうと思っていたのではない。
祖母の“人の役に立つ人間になれ”という教えを自分なりに模索するなかで
侵略戦争に命がけで反対し、弱い立場の人々の味方である日本共産党に出会い、
青年運動、平和運動にかかわるなかで政治家の道にたどりついた。
95年初当選時は阪神淡路大震災の被災者支援に、07年復帰時は若者の雇用問題
に取り組みたいとの強い意志があった。

Q、「政治のここを見てほしい」と思うところはどこですか?
A,政治を動かすのは主権者・国民だというところです。阪神・淡路大震災の被災者支援もそうでした。薬害肝炎の被害者救済もそうでした。そしていま、安上がりに使い捨てられる非正規労働者が全国各地で労働組合を結成し、正社員化を求めて立ち上がっています。労働者派遣法の抜本改正を求める世論が高まっています。国民のたたかいと社会連帯――これが政治を動かすいちばんの力です。

Q、今の若い世代はどのような世代だと思われますか?
A,時代の中で鍛えられ成長し時代を変えていく世代。
��999年の派遣の原則自由化、2004年の製造業へ派遣の解禁など、労働法制の規制緩和の中で、多くの若者が安上がりで使い捨てられるようになった。当初、「自分の能力がないから」と自己責任論に縛られていた若者たちが、いま、「個人の問題でなく社会の問題」と考えて連帯し、労働組合を結成するなどたたかいに立ち上がりはじめた。
未来を拓くマグマのうねりを感じる。


山下さんのHPはこちら

2009年5月28日木曜日

居酒屋ivote参加議員アンケート回答~谷合正明さん~(公明党)

名前  谷合正明 (タニアイ マサアキ)    年齢36 歳 

所属政党   公明党     所属院 参議院議員


略歴
埼玉県生まれ。
京都大学農学部卒、同大学院修了。
スウェーデン・ウプサラ大学留学。
2000年、特定非営利活動法人アムダに入り、難民支援などに従事。
公設国際貢献大学校上席研究員。
2004年7月、参議院議員に初当選。
現在、岡山市在住。妻、1男1女の4人家族。

現在の役職
内閣:経済産業大臣政務官
国会:経済産業委員会 委員
政府開発援助等に関する特別委員会
党内:中央幹事
青年委員会委員長
学生局長
岡山県本部代表代行


Q、学生時代に打ち込んだことは何ですか?
A、旅行、英語など。特に途上国に行くように心がけた。


Q、苦手なものは何ですか?(食べ物・人・スポーツなど何でも)
A、机の上の整理整頓とか・・・

Q、なぜ政治家になろうと思ったのですか?
A、NGOのAMDAでアンゴラやアフガン難民支援の仕事についていました。
活動する中、難民を助けることは出来ても、難民を無くすことが出来ない、戦争に苦しむ母や子を支援することは出来ても、戦争そのものをなくすことができない、と痛感。
それらは政治の仕事だと思った。

Q、「政治のここを見て欲しい」と思うところはどこですか?
A、魑魅魍魎の世界と思われているし、そういうところもあるが、例えば、本当に困っている人のために議員立法を成立させていくことも政治の仕事である。与野党折衝、法案作成など、法律一つ成立させるのは大変な作業であるが、成立した時に涙を流して喜んでくれる方がいる。そういうTVの表舞台に出ない政治の部分を、出来れば自分の目で見てほしい。

Q、若い人たちにメッセージをお願いします。
A、この企画に参加するのは2回目ですが、直接、議員と皆さんが語り合えるいい機会だと感謝しております。
若い人の間に、政治に関心がないのではなく、政治に参加するきっかけがないのだと思っています。
投票に行かない20代、30代の若い人が、50代、60代になる頃、投票に行くでしょうか。
私は投票に行かない若者がそのまま大人になっていくことを危惧しています。
社会を支えるべき若い世代が政治から離れていく、また、政治が若い世代の声に耳を傾けなくなっていくことは、絶対に避けなければなりません。
若い皆様には(自分もまだ若い世代と思っています)、遠慮せず、政治家にモノ申してほしい。
一緒になって、地域や社会や国や世界の諸課題の解決に取り組んでいきましょう!
若い皆さんが活躍できる環境づくりに、私もがんばってまいります。

なお、こうした企画もひとつのきっかけとして、2月末に、公明党の中に学生局を正式に発足いたしました。


谷合正明さんのHPはこちら

2009年5月27日水曜日

居酒屋ivote参加議員アンケート回答~亀井亜紀子さん~(国民新党)

名前  亀井亜紀子 (カメイ アキコ)   年齢44 歳 

所属政党  国民新党   所属院 参議院
略歴
学歴
昭和63年/学習院大学法学部政治学科卒業
平成 4年/カールトン大学(カナダ)卒業(マスコミュニケーション専攻)

経歴
 帰国後プロの英語通訳となる。ビジネス、訴訟、建設、報道、スポーツ分野等で通訳キャリアを積む。
 平成8年、内閣府「世界青年の船」への参加を契機に国際交流活動を始める。「世界青年の船」、「東南アジア青年の船」、「ピースボート」等で世界各地を訪問し、訪れた国は約50カ国にもなる。
 亀井久興衆議院議員の政策秘書として政治の現場を経験する。
 平成19年7月29日、第21回参議院議員通常選挙に島根選挙区で出馬し、現職自民党筆頭副幹事長を破っ て初当選する。

・長野オリンピック、日韓ワールドカップ通訳
・NGO「ピースボート」で世界一周
・大学時代、ノルディックスキーでインカレ・国体出場
・小学校では健康優良児、子供の頃から好奇心旺盛な行動派!

現在の役職
・国会
 所属委員会  
 農林水産委員会 
 政府開発援助等に関する特別委員会 
 国会調査会
 国民生活・経済に関する調査会
・党内
 副幹事長
 女性局長
・その他
 所属議員連盟
 格差是正に取り組む議員有志の会
 公共事業チェック議員の会(幹事)
 日華関係議員懇談会
 日本・アラブ首長国連邦友好議員連盟
 日本・エジプト友好議員連盟
 日本・カナダ友好議員連盟
 日本・スイス友好議員連盟
 日本・トルコ友好議員連盟
 日本・ノルウェー友好議員連盟
 日本・フィンランド友好議員連盟
 日本・ルクセンブルグ友好議員連盟
 有機農業推進議員連盟

Q、学生時代に打ち込んだことは何ですか?
A、クラブ活動(中学は水泳部、大学はスキー部。高校はクラブに入らないでピアノを弾き、コーラス部の伴奏をしていました。)

Q、苦手なものは何ですか?(食べ物・人・スポーツなど何でも)
A、虫(ゴキブリ、コオロギ、クモ等、家に侵入する虫)
  「自分が正しい」と信じて疑わない活動家、感情的な人、野次を飛ばす議員

Q、なぜ政治家になろうと思ったのですか? 
A、(地元の)閉塞感を破る契機になれば良いと思った。親と同じ世界に入って「2世」と言われるのは面白くないので、通訳という好きな仕事をして生きてきた。ところが身内からではなく、民主党から出馬を要請された。最近は世襲批判が高まっているが、現実問題として、連続当選している与党の現職に挑戦する新人は見つからず、私に期待が集まった。こういう状況はそうあることではないし、自分に与えられた役割があるのかもしれないと思い、政治の流れを変えたくて立候補した。

Q、「政治のここを見て欲しい」と思うところはどこですか?
A、議員の言動、特に自分が投票した議員の行動をチェックして欲しい。言ってることとやってることが違う人、NOがYESになったり、簡単にブレる人は政治を悪くすると思う。結局、有権者が選んだ代表が政治を行うのだから、「誰がやっても変わらない」とテキトーに投票すると、政治もいい加減になり、自分達の首を絞めることになる。
少なくとも信頼できる人を選ぶ為に情報チェックをして欲しい。また、自分の関心のあるテーマ(環境、ス ーツ、宇宙等何でも・・・)についての取り組みをチェックするのも良いと思う。

Q、若い人たちにメッセージをお願いします。
A、好奇心を持って下さい。「夢を持て」と言われてもそう簡単に夢は見つからないでしょうし、「やりたいこと」と言われても、それがわからなくて自分探しをしている人も多いと思います。だけど、好奇心を持つことはもっと簡単で、そこからやりたいことが見つかったり、夢ができたりするものです。自分の関心が何かに集中していると、情報が目についたり、人に出会ったりして、そこからチャンスは生まれてきます。その時、タイミングを逃さないことが大事です。
私の場合「英語が話せるようになりたい」「世界一周したい」といった具合に、いつもやりたいことがあって、情報収集しながら「今しかできないこと」を選択してきました。そうすれば少なくとも後悔しない人生を送れるのではないかと思います。
私は相変わらず好奇心旺盛で、まだまだやりたいことがたくさんあります・・・

亀井亜紀子さんのHPはこちら

居酒屋ivote参加者アンケート回答~保坂展人さん(社会民主党)~

お名前  保坂展人 (ホサカ ノブト)    年齢53 歳 

所属政党  社会民主党   所属院 衆議院   

略歴
1996年から2期7年、衆議院議員として国会で質問に立つこと300回を超え、「国会の質問王」(朝日新聞)と評される。
03年総選挙で敗れ、年金問題や教育問題に取り組むジャーナリストとして活躍。
05年に東京比例区で当選。現在3期目。
国会質問は400回を超え、年金や教育から政官財汚職まで多様な分野で問題に取り組んでいる。
著書に『次世代政治家活用法』(リヨン社)、『年金を問う』(岩波書店)、『官の錬金術』(WAVE出版)、『共謀罪とは何か』(共著、岩波ブックレット)、 『学校だけが人生じゃない』(結書房)など、多数。

現在の役職
国会:衆議院法務委員会
衆議院議員運営委員会
党内:社民党副幹事長
社民党・全国連合常任幹事(広報委員長)
東京都連合副代表
その他:チャイルドライン支援議員連盟事務局長
死刑廃止を推進する議員連盟事務局長
公共事業チェック議員の会事務局長
裁判員制度を問い直す議員連盟事務局長

Q、学生時代に打ち込んだことは何ですか?
A、ベトナム反戦運動や差別問題等の社会的関心をテーマとした学生運動

Q、苦手なものは何ですか?(食べ物・人・スポーツなど何でも)
A、長い話(無意味な)を聞くこと

Q、なぜ政治家になろうと思ったのですか?
A、子どもの頃から日本の政治のあり方に疑問を持ち、新聞を切り抜いていた。
 土井たか子さんが社会党委員長になった1986年に応援して以来、市民の立場で土井たか子さんを支える会事務局長となり10年間継続したのがきっかけです。

Q、「政治のここを見てほしい」と思うところはどこですか?
A、新聞にのる政治家のニュースは、汚職事件や政局話がほとんど。例えば全国のダム、道路、空港などを厳しく調査してきた公共事業チェック議員の会(私が事務局長)のような地道な活動に注目してほしい。

Q、若い人たちにメッセージをお願いします。
A、政治は数ではなく人です。最後のところで生きてくるのは「人の姿勢」であり、「生き方」だと思います。政治家になりたくない人が、できれば政治の仕事をして欲しい。
政治家に就職した人は、実のその職の継続(選挙)を意識して土壇場の所で踏ん張りが弱いものです。
永田町(国政)に風穴をあける1人にどうか1人でも多くの若者が声をあげることを望みます。

保坂展人さんのHPはこちら

2009年5月26日火曜日

居酒屋ivote参加議員アンケート回答~山本一太さん(自民党)~

名前  山本一太(ヤマモト イチタ)  年齢 51 歳

所属政党  自由民主党    所属院 参議院議員   


略歴
1982年 中央大学法学部卒業
1985年 米国ジョージタウン大学大学院(国際政治学修士課程)修了
1986年 国際協力事業団(JICA)勤務
1991年 国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部出向
1995年 参議院自民党幹事長だった父、山本富雄元農水大臣の急逝を受けて第17回参議院議員通常選挙に立候補し当選
1999年 小渕・森内閣で外務政務次官就任(2期)
2001年 第19回参議院議員通常選挙にて再選
2003年 参議院外交防衛委員長就任(~2004年10月11日)
2007年 第21回参議院議員通常選挙にて3選
2008年 福田内閣で外務副大臣に就任



現在の役職
参議院 : 参議院外交防衛委員会委員
参議院予算委員会委員
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事
国 会 : 裁判官訴追委員会委員
自民党 : 総務、安全保障調査会 副会長、外交調査会 副会長、対外経済特別委員会 委員長代理
観光特別委員会 副委員長、首都圏整備委員会 副委員長、宇宙開発特別委員会 副委員長
非営利組織(NPO)特別委員会 副委員長、参議院自民党北朝鮮拉致問題等特別委員会 委員長
その他 : 中央大学大学院公共政策研究科 客員教授


Q、学生時代に打ち込んだことは何ですか?
A、ロックバンド、スキー、英語

Q、苦手なものは何ですか?(食べ物・人・スポーツなど何でも)
A、偉い人へのゴマすり

Q、なぜ政治家になろうと思ったのですか?
A、①政治家として日本の国際貢献に関わりたかった。
  ②先代の父の生き方に感銘を受けた。

Q、「政治のここを見てほしい」と思うところはどこですか?
A、各政党の選挙公約
  個々の政治家の本質

Q、若い人たちにメッセージをお願いします。
A、自分の “美学”を持って欲しい。
  お金や名誉より “どんな風に生きたいか”が重要です!!

山本一太さんほHPはこちら

居酒屋ivote参加者アンケート回答~植松恵美子さん(民主党)~

名前  植松恵美子(ウエマツ エミコ)   年齢 41 歳 

所属政党   民主党     所属院 参議院議員 


略歴
昭和42年  11月 香川県高松市に生まれる
昭和55年  3月 高松市立一宮小学校卒
昭和58年  3月 高松市立香東中学校卒
昭和61年  3月 香川県立高松高等学校卒
平成 2年  3月 神戸大学教育学部卒
平成 2年  4月 松下電器産業(株)入社
平成 2年  8月 同社退社
平成 2年  9月 北四国クレーン(株)入社
移動式クレーンと大型特殊車両の免許を取得
県下初の女性クレーン運転手として建設現場へ       
平成 4年 結婚後は、北四国クレーンにて事務と配車を担当
平成13年  4月 北四国クレーン(株)退社
平成13年  5月 (有)きらら設立 取締役社長就任 
平成13年  12月 天然温泉きららをオープン       
平成15年  10月 (株)きららに組織変更
平成16年 民主党香川県参議院選挙区第一総支部長
平成16年  7月 参議院選挙に立候補
(197,370票いただくも7,022票差にて惜敗)
平成19年  7月 参議院選挙に 再度立候補
(257,548票いただき初当選)

現在の役職
国会:参議院 国土交通委員会委員
参議院 政府開発援助等に関する特別委員会委員
党内:副幹事長
青年局次長
香川県参議院選挙区第一総支部長


Q、学生時代に打ち込んだことは何ですか?
A、友達と食べ歩き ダイエット

Q、苦手なものは何ですか?(食べ物・人・スポーツなど何でも)
A、酒(アルコール類)牛乳 バレーボール カエル

Q、なぜ政治家になろうと思ったのですか?
A、香川県生まれの私は、世襲議員が当然のような地方でしたので子供の頃から政治家はなれるものではないと思っていました。
地元で、中小企業者として温浴施設を経営していく中で、年金暮らしのお年寄りの生活や働きに来てくれるシングルマザーの嘆き、そして経営者として経費節減の中で利益をあげて収める税金の大切さなどを、会社設立以来実感してきました。
「お風呂屋さんがお客さんからいただいている100円の重みと政府が無駄使いで垂れ流している100円の重みがあまりにも違いすぎる。」兆単位での国家予算も国民が10円100円単位で大切に使っているお金から支払った税金の積み重ねであるという意識が完全に抜け落ちているということに憤りを感じていました。
��004年に民主党公認参議院議員候補の話をいただいたとき正直耳を疑いましたが、せっかくのこの機会に自分の生活者目線と経営者感覚や金銭感覚を国政に吹き込んで行きたいと思い立候補しました。
初戦は、落選しましたが3年間の落選期間政治活動をつづけて2007年にようやく当選して現在に至ります。

Q、「政治のここを見てほしい」と思うところはどこですか?
A、政治は、政策だけで動くものではなくて人が動かしているものだと思います。政治家各個人の生い立ちや家庭環境、人生経験から、信条や政策などが確立されてくると思います。また人柄も少なからず影響してくるものです。
こういった、政治家というそれぞれの人に興味をもっていただくことによって見えてくる政治というものがあると思います。そのためには各政治家のホームページやブログなどにアクセスしたり、直接に話を聞ける演説会やミニ集会等でいろんな政治家に会う機会をもっていただきたいと思います。
そういう意味ではテレビニュースや新聞記事などの報道を通じての政治は、ほんの一部にしかすぎません。是非、人が政治を動かしているという観点からもみていただいきたいと思います。

Q、若い人たちにメッセージをお願いします。
A、常に挑戦者であってほしいと思います。将来の夢や希望がはっきりと定まらないこともあると思いますが、それでも目の前にある様々な事に常に挑戦を続けていけば、自ずと夢や目標がはっきりと定まってくるものです。
大学での勉強や試験・恋愛・アルバイト・就職活動にしても「自分にはちょっと困難かな。」とか「どうせ無理。」と少し高めのハードルに逃げ腰になってしまうことがあります。私もそうやってあきらめたことが多くあり、今になって後悔することもたくさんあります。
無理なことやあきらめるための理由はいくらでも見つけることができるかもしれません。しかし、挑戦をしてみてください。恥をかいたり、笑われたり、そして失敗したり。私自身も初めて立候補をした時から「穴があったら入りたい」くらい笑われたり恥をかいて参りました。
でも、人間は長生きできるようになりました。長い人生の中での挑戦はたとえ寄り道だとしても、そう長くない時間ですし、人生の肥やしとなって意外なところで将来役に立つものです。夢や希望に挑戦できない理由は、案外「自分で自分をあきらめさせている自分」だったりするものです。「できる。できる。できる。」と自分に魔法の言葉をかけて挑戦して行っていただきたいと思います。
「もし、あの時にあちらの道を選んでいたら・・・。」人生を後悔したくない。そう思って自分で自分の背中を押したのが立候補を決意した日でした。今、私自身はこの選択が間違ってなかったことを確信しています。
どうぞ、頑張ってください。政治家として若い皆さんの応援をさせていただきます。


植松恵美子さんのHPはこちら

2009年5月25日月曜日

今週は山場だ!!

今週はivote設立以来最大の山場になるであろう気がする。火水木と怒濤のイベント③連発!

火曜日:ワタミ株式会社社長、渡邉美樹さんとのコラボ企画。渡邉美樹さんと学生の意見交換会

水曜日:静岡大学情報学部授業内にてivoteについてや、若者と政治について講義してきます。100人弱ぐらいの生徒がいるらしく、圧倒的に不安。資料作りでてんやわんや。

木曜日:居酒屋ivote第3回 今回は全6党の国会議員さんにきていただけることになり以前にもまして盛り上がるぞ!!


がんばります!

先週の話

先週は
投票箱をショッピングセンターに設置できないか
どうかについて、浦安市の選挙管理委員会のところへ話を聞きにいったり、ショッピングセンターを見に行ったり。

結論としては期日前投票についてしぼったところで、やっぱり細かい法律を3つほどかえなきゃ実現しないみたいで、残念だった。
すぐには実現しなさそうだけど、じっくりと取り組む価値のある話ではあるとは思ってます。


その他ではエコリーグの方にあって環境と政治のつながりの部分から、協力をしていただけないかのお願いをしてきた。応対していただいた方も僕らと同じような思いをもっていらっしゃって、良い時間でした。ありがとうございます。

また、金曜日にはICU文科系サークルでは最大級のSHOCK&HEARTSに呼んでいただいた。ivoteの活動について話をした後、意見交換会を90分ほど。とても楽しかったし、密度の濃い時間がもててうれしかった。こんな感じでどこかの団体に呼んでいただいて話をさせてもらえる場がもっと増えればいいのにと思う。
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ICU

朝日新聞に掲載されました!

5月23日朝日新聞朝刊に掲載されました!

政治コラム 政態拝見 編集委員峰久和哲 総選挙の行方 カギを握るか20代有権者

次の衆議院総選挙をめぐり、「投票率はあまり高くない方がいい」と自民党の古賀誠選挙対策委員長が発言したのに対して、麻生首相は「高い方がいい」と反論した。じつは、正解はこうである。
「投票率の高低にかかわらず、無党派層の心をつかんだ党が勝つ」
小泉純一郎元首相の「デビュー戦」だった01年参院選は、投票率が56.44%の低さで自民圧勝。05年の「郵政総選挙」は67.51%の高さでも自民圧勝だった。どちらの選挙でも、無党派層がこぞって自民党に投票した。小泉政権下でも03年衆院選と04年参院選は無党派層の多くが野党に投票し、自民党は苦戦した。
「低投票率の方が、組織力のある自民・公明に有利」というのが常識とされてきたが、すでに通用しなくなっている。公明党はともかく、自民党の「組織力」は、今ではほとんど機能していない。

無党派層の中でも「未開拓」の大集団があること、各党は気づいたほうがいい。若年層、とりわけ20代である。
05年衆院選の投票率は03年衆院選を7.65%上回ったが、総務省のサンプル調査で年代別に分析すると、20代の伸びが他の世代より圧倒的に高かった。35.62%から46.20%への10.58%の伸び。元が低すぎたからとも言えるが、過去3回続けて30%台に低迷していたのに比べると、大きな変化である。
その20代は、05年衆院選ではどんな投票行動をとったか。朝日新聞社の出口調査では、比例区で自民に40%、民主に33%。30~50代も自民が多かったが、20代よりは接戦だった。
20代は「利害」や「人間関係」よりも「メッセージ」に強く反応する傾向がある。メッセージ発信力が強かった小泉氏への共感が強かったようだ。さて、次の総選挙で20代はどう動くのだろうか。

財団法人「明るい選挙推進協会」常務理事の牧之内隆久氏は「若者の選挙への関心は高くなった。雇用不安定などを考えると、政治は他人事ではなくなってきたのではないか」と話す。関心が高くなって要因として、05年衆院選では「小泉劇場」が第一に挙げられるが、今はもっと切実な生活実感なのではないだろうか。
若者が自分たちで投票率向上を目指す動きは各地にある。その一つ、関東の8つの大学の学生で昨年立ち上げた「ivote」(原田謙介代表)は、メールとインターネットで総選挙への投票を呼びかける。投票日には登録者全員に投票を促すメールを一斉送信する。目標は10万人登録。28日には東京渋谷の居酒屋で6政党の国会議員を招いた「若者と政治家の交流会」を開く。事務局長の滝本圭さんは「これまで投票率が低い若者のことを無視しても、候補者は当選できた。ivoteの活動は、政治家に若者のことを考えさせることにもなる」と話す。
有権者の中で、これから一番長生きするのが20代。その世代が主役にならなければ、日本の将来像は描けない。


共同通信記事に掲載されました!

GW前後で、共同通信配信記事に掲載されました!

掲載紙
東奥日本
秋田魁
千葉日報
埼玉新聞
神奈川新聞
山梨日日新聞
静岡新聞
山陽新聞
中国新聞
日本海新聞
高知新聞
大分合同新聞
宮崎日日新聞


以下、記事内より抜粋

『政治を変える』
��声をあげる 若者の身近な問題に 討論配信、投票呼びかけ~

若い世代の「政治離れ」が言われて久しい。だが将来を担うのは彼らだ。衆院選が近づく中、政治にかかわり、声を上げ、変えていこうという活動も広がっている。

学生団体「ivote」の目標はずはり投票率アップだ。
代表の東大生、原田謙介さん(22)は「政治家はどうしても投票率の高い世代に目が向き、政策を考える。僕たちの世代に目が向いていない」と若者の低投票率との悪循環を懸念する。投票率をあげれば変えられるのではないか。
衆院選に向けて始めたのはメールプロジェクト。ivoteにメールアドレスを登録しておくと、選挙当日朝に「今日は投票日ですよ」というメールが届く仕組みだ。特定の政党に投票を促すわけではない。
ネットを活用したオバマ大統領の選挙戦から思い付いた。20代の投票率の1ポイントアップがまず目標。街頭や友人、知り合いの団体などを通じ登録をよびかけている。
各政党が選挙で訴えるのは、年金や医療・介護など中高年世代の関心の高い課題が中心。若者の関心とはかみ合わない。ずれを修正して若者と政治をつなげたい・そんな活動が始まっている。

以上、

また、ivoteと親交のある
学生団体RING
ど・あっぷ
模擬選挙推進ネットワーク
ドットJP
も紹介されています。

2009年5月20日水曜日

投票のしやすさ

もっと頻繁に書くつもりだった代表の言葉もようやく2回目・・・・

今回は「投票のし易さ」について書いてみる。俺らの今のところの活動は、投票に行く気持ちの啓発活動である。  政治家・政治についての意識を替えれないかと思い始めた「居酒屋ivote」。投票しよう!!という気持ちを再確認「ivoteメールプロジェクト」。

「投票率向上」を行うためには他の方法もある。それは、制度自体・仕組み自体を、より投票しやすいものへと替えてしまうものである。考えられる方法は色々ある。

たとえば、学校の昼休みに食堂で食券を買うついでに投票が出来たらどうだろう?
インターネット上での選挙情報、候補者の最新の想い等が選挙期間もみれたらどうだろう?


有権者をちょっとでも選挙に巻き込むようへと仕組みを変えること。これは俺らの力ではどうしようもないが、「こうあってほしい」と訴えることはできる。そんな活動もやぶさかではない。


しかし、ivoteの目指す究極は「投票に行くことが当然!」といった空気を作り出すことである。
選挙、いつになるかはわかんないが、ただただ走るのみ。失敗は恐れない。躊躇もしない。

皆さん見守ってください。

年中夢求 ivote代表原田謙介

2009年5月12日火曜日

地方でも

under30と政治家が飲みニケーションをする、
飲み会『居酒屋ivote』を開催します!

※5月18日、参加議員&会費決定

学生&社会人&いろんな政党から政治家が参加します。
たっぷり飲み、食べ、喋りましょう!

政治を知らない人こそ大歓迎☆

どんなことを聞いても、言ってもOK
NGは無し

ぜひ、参加してください!



以下、詳細

日時:5月28日18時開場、18時半開始、21時終了

場所:坐和民渋谷神南店(渋谷ハチ公口徒歩5分)
http://mobile.gnavi.co.jp/search/shop.php?gShopID=a273504

会費:3000円 ※ワタミ株式会社協力!

参加国会議員:山本一太参議院議員(自民党) 
          植松恵美子参議院議員(民主党)
          谷合正明参議院議員(公明党)
          山下芳生参議院議員(共産党)
         保坂展人衆議院議員(社民党)
          亀井亜紀子参議院議員(国民新党)

参加申し込み:izakaya.ivote@gmail.comに①名前、②性別、③年齢、④所属、⑤この会をどこで(誰から)知ったか、を書いて送ってください。
数日で確認メールを返送します。確認メール到着時点で予約完了です。

※under30(30歳以下)は先着50名限定です。
  当日キャンセルはキャンセル料を負担していただきます。
 当日はマスコミが入ります。以上、予めご了承ください。

よろしくお願いします。

若者の投票率向上を目指す学生団体ivote
メールプロジェクトHP:http://www.i-vote.jp/(未来の自分に投票に行くと約束しよう)
活動ブログ:http://ivote.blog39.fc2.com/


☆転送大歓迎です☆

メルマガ発行しました!

本日、発行したメールマガジンを公開します!
なお、今回から寄稿をいただいています。
今回の寄稿は、HP製作でお世話になっている、株式会社ダイアログ代表取締役社長、松田馨様です。
寄稿文は、別の記事にて紹介しています。

☆ivoteメールマガジン vol.5(2009年5月12日発行)☆

こんばんは!
若者の投票率向上を目指す学生団体ivote(アイヴォート)です。

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��目次)
��.居酒屋ivote開催のお知らせ!
��.多くの方と出会い、活動を広げています!
��.ivoteメディア出演情報!
��.メールプロジェクト、登録のお願い!
��.寄稿~株式会社ダイアログ代表取締役社長、松田馨様~

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��.居酒屋ivote開催のお知らせ!

1月に開催しご好評をいただいた、
若者(under30)と政治家とのざっくばらんな飲み会、
居酒屋ivoteを5月28日に開催します。

学生&社会人&いろんな政党から政治家が参加!

たっぷり飲み、食べ、喋りましょう!
政治を知らない人こそ大歓迎!

どんなことを聞いても、言ってもOK☆
NGは無い!

ぜひ、参加してください。

日時:5月28日18時会場 18時半開始 21時終了

場所:坐和民渋谷神南店(渋谷ハチ公口徒歩5分)
   http://r.gnavi.co.jp/a273504/

会費:3000円予定

参加国会議員:山本一太(自民党)、
植松恵美子(民主党)
山下芳生(共産党)
亀井亜紀子(国民新党)
※公明党、社民党とも国会議員に参加していただく方向で調整中

参加申し込み:izakaya.ivote@gmail.comに
       1名前、2性別、3年齢、4所属、5この会をどこで(誰から)知ったか
       を書いて送ってください。
       数日で確認メールを返送します。
       確認メール到着時点で予約完了です。
       会費については決まり次第(16日までを目処に)連絡します。

※under30(30歳以下)は先着50名限定です。
 当日キャンセルはキャンセル料を負担していただきます。
 当日はマスコミが入ります。以上、予めご了承ください。

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��.多くの方と出会い、活動を広げています!

ファーザーリンクジャパンスチューデント 石原さん
 http://www.fathering.jp/
日本ケニア学生会議 西村さん
 http://japan-kenya.org/10th/
INpact 奥村さん
 http://inpact08.blog19.fc2.com/
静岡大学准教授 佐藤さん
 http://shuugi.in/

多くの方にお会いし、ivoteへの協力をお願いしています。

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��.ivoteメディア出演情報!

オルタナ(雑誌) 4月14日発売 U40(アンダーフォーティー)欄にて

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��.メールプロジェクト、登録のお願い

現在、ivoteでは登録者のインセンティブとなるような、
特典(壁紙、クーポンなど)を提供していただけないか、
各方面にお願いしています。
お知り合いの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。

ivoteメールへの登録(未来の自分に選挙にいくとの約束)はお済みですか?
まだの方はいますぐ!ご登録をお願いします。
もう登録(約束)したよ!という方は、登録をご友人に薦めてください(><)
皆様のご協力を引き続く、よろしくお願いいたします。

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メールマガジン 「ivote」
発行責任者 ivote代表   原田謙介
ivote事務局長 滝本圭
メールプロジェクトHP http://www.i-vote.jp/
活動ブログ http://ivote.blog39.fc2.com/
問い合わせ office@i-vote.jp
登録 解除 http://www.mag2.com/m/0000282073.html

寄稿:日本最年少選挙プランナー・株式会社ダイアログ代表取締役、松田馨さん

日本最年少選挙プランナー・株式会社ダイアログ代表取締役、松田馨さんから寄稿をいただきました!
ぜひ、ご一読ください!



はじめまして。日本最年少選挙プランナー、ぎりぎり20代の松田馨です。
ivoteの活動趣旨に共感しアドバイザーとして微力ながらお手伝いをしています。
今回メールマガジンへ寄稿させてもらうにあたって、
選挙の現場の話を交えて、ivoteの活動の意味について書きたいと思います。

私はこれまで大小さまざまな選挙に関わってきましたが、
若者向けの政策を全面に掲げる候補者は1人もいませんでした。
なぜか。
ivoteのWebにも書いてあるとおり、世代人口が少なく、投票率が低いからです。
「なーんだ、結局若い人は無視されるじゃん」と思ったそこのあなた。
その通り、ほとんど無視されているのが現状です。

【投票率低下のスパイラル】
��1)若者人口が少なく投票率も低い
 ↓
��2)候補者は若者が関心を持つような政策を掲げない
 ↓
��3)若者の関心がますます低下し投票率が下がる
という投票率低下のスパイラルに入っています。

候補者からすれば、対立候補より一票でも多く得票したいわけですから、
当然人口が多くて投票率も高い層をターゲットにします。
私が選挙のお手伝いをする場合でも、その地域の年代別人口分布や男女比、
投票率を必ず調査してから戦略をたてます。
その結果、人口も多くて投票率も高い60代をターゲットに、
年金や医療の問題が政策の柱になってくるわけです。
もし機会があれば、選挙期間中に候補者が主催する
個人演説会に行ってみてください。
まず間違いなく、参加者のほとんどは60歳以上の男性です。
応援弁士や候補者の演説内容は、もちろん年配の方に向けたものになっていて、
若者向けの政策なんてこれっぽっちも出てきません。
どれだけ若者が無視されているかがリアルに感じられる場所ですので、
社会勉強に一度足を運んでみると面白いと思います。

少し脱線しました。さて、本題です。
ここでもし若者の投票率があがるとどうなるか。

【投票率上昇のスパイラル】
��1)人口は少ないが投票率が高いので無視できない
 ↓
��2)候補者は若者が関心を持つような政策を掲げる
 ↓
��3)ますます若者の関心が高まり投票率も上がる
という投票率向上のスパイラルに入る可能性があるのです。

ivoteのキャッチコピー「No reason ivote.」を丁寧に意訳するならば、
「理由なんかなくたっていい。
とにかく投票へ行こう」というところでしょうか。
僕の好みで乱暴に意訳すると「いいから投票に行け」という感じになります。

とにかく投票に行けば何かが変わる。
それは投票した一人ひとりの意識であったり、
候補者や政党のとらえ方であったり色々だと思いますが、
はっきりしているのは若者の投票率が上がらなければ、
今までどおり何も変わらないということです。

若者の投票率が上がれば、
必ず若者向けの政策を掲げる候補者・政党は増えます。
そうなると、ちょっと面白いと思いませんか?
「政治は未来をつくるもの」ですから、ぜひ若い世代が存在感を発揮して、
年配の方々しか見ていない候補者・政党に一泡吹かせてやりましょう。
次の衆議院総選挙では「No reason ivote.」でよろしくお願いしますね。