2011年2月18日金曜日

メンバーのコラムpart13~イベント担当 高野涼編~

みなさんこんにちは(^O^)

学生注目!
私、誠に僭越ながら自己紹介させていただきます!
学生団体ivoteイベント担当、早稲田大学文化構想学部2年、
「文キャンの赤西仁」こと、
高野涼と申します、以後お見知りおきを。

ivoteメンバーのコラムも僕の順番が回ってきたので、拙い文章ですかお付き合い下さい。

そもそも僕が政治に興味をもつようになったキッカケは、浪人時代の予備校講師との出会いでした。世界史の先生だったのですが、その先生は、歴史を現代の国際情勢、政治情勢と関連させて考えるという、世界史なのに政治経済を学んでいるような感覚でした。思想が多少過激だったんですが(笑)、私は先生から平和、自由、平等、愛、などいろいろな大切なものを教わりました。それが今の自分を形作っています。彼のおかげで僕は、政治っておもしろい!って思えるようになり、新聞も読むようになり、そこからいろいろなものに意識をもつようになりました。

でも、もしかしたら僕は特殊なのかもしれません。もし浪人時代にその先生に出会えていなければ、政治に興味をもっていたかも分かりませんし、投票なんか行っていなかったかもしれません。
「政治に興味をもつこと」のキッカケは、ひとそれぞれで、もしかしたら、普通に生活していたら政治に興味をもっている方がむしろ特殊とさえ捉えられるかもしれません。

しかし、ivoteがずっと訴え続けているように、それではいけないのです。政治に興味をもつキッカケ、それを皆に提供し続けるのが学生団体ivoteです。

これを読んでくれているみなさんは、ぜひ学生団体ivoteのいろいろなイベントに参加してみてください!それがみなさんの政治に興味をもつキッカケになってくれれば嬉しいです。


【おすすめの本】

「いま平和とは」岩波新書
→投票とは直接関係ないですが、人権と人道をめぐる、平和学の入門書です。知識がなくても読みやすく、普段あまり考えることがないであろう「平和」について考えるよい機会になります。ぜひ読んでみてください。

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