2011年3月4日金曜日

ハラケンのつぶやき

ども代表ハラケンです。

2月末の衆議院では深夜国会の末、予算が可決され参議院に送付された。

やっぱり理解出来ないのが、野党がどうあがいても衆議院では予算は与党によって可決され参議院に送付されるのが決まってるのに予算委員長の解任動議などを出したりして採決を少しでも遅らせようとすることなんだよね~。

野党は少しでも与党に反対した事や、与党が議論を行っていないことを訴えるためにやっているんだろう。
んで、与党としては国民の生活に直結する予算決議が野党のせいにより決まらないと訴える。

まあ、茶番でしかない。

絶対に多数決以上のものは、少なくとも衆議院では考えられない状況だったわけだし、夜中までやらんでもよいよ。
その分電気代だの、職員の残業代などは税金で出てる。

深夜国会のたびに思うんだけど、与党も野党もそしてマスコミも「俺ら夜中まで頑張ってるんだ」と満足してるように見えてしまう・・・
んで、国民は冷ややかな目線・・・

真に国民のための国会にしたいんなら、常にゴールデンタイムでやってNHKにでも取材してもらえば。
そうすれば少しは興味を持つ人が増える可能性はあると思う。

ivote代表 原田謙介

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