2011年7月1日金曜日

最後の代表の言葉

原田謙介です。

2010年6月11日を持って、学生団体ivote代表を引退しました。
俺が中心となって学生団体ivoteを設立したのは2008年4月。まさかこんな長い間代表をやるなんて、そしてivoteを続けるなんて、全く考えていませんでした。

未熟な自分、ivoteを積極的に支えてださった多くの方々。
ivoteの想いに共感してくれた全国の同世代の友人。
俺についてきてくれて、一緒に刺激し合い、活動を共にしてきた全メンバー。
その他、ivoteに関わってくれた全ての方々に心から感謝します。

この3年間、多くの喜び、悔しさを感じることができました。
そして、自分自身も成長することが出来たと思っています。

ivoteの目標である、「20代の投票率向上」。
そして「若い世代が日常的に政治に興味関心を持つこと」。
この目標の達成は、まだまだだと言わざるを得ません。

しかしながら、ivoteがあったこと。
または自分がivoteを行っていたことにより、数百人・もしかたら1000人以上の同世代が「選挙」「政治」へアプローチしたと信じています。

自分はivoteを引退しますが、今後もivoteは北新代表のもと、走っていきます。
ぜひとも今後のivoteへも、いままで同様のご支援・ご協力をお願いいたします。

【未来にわたって、良くも悪くも影響を与える今の政治。その政治に対して、将来影響を受ける、若者世代ももっともっと関心を持って、意思表示をしようぜ!!】

この想いがivote立ち上げの根本。

今後、自分はこの想いを忘れずに次の活動を模索します。
また、来年度からどのような肩書きになっているか、今の時点では全くわかりません。
サラリーマンか大学院生か、もしくはそれ以外の道か・・・?
皆様のこれまでの応援・ご協力に応えることができるように道を進んでいこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

学生団体ivote創設者
原田謙介

0 件のコメント:

コメントを投稿