2011年12月21日水曜日

メンバーのコラムpart27~イベント局 岡本 梨花~

こんにちは(。・ω・)ノ゙
��月よりivoteに入りました、慶應義塾大学法学部法律学科2年の岡本梨花です!

まずは少し長くなりますが、私がivoteに入るまでの過程をお話したいと思います。

私は大学で法律を学んでいるのですが、1年の頃に憲法の授業で議員定数不均衡問題について扱いました。
今国会で話題の「一票の不平等」と聞くとピンとくる方もいらっしゃるでしょうか。

私はその時に、「日本は民主主義国家なのに、実際に住所によって一票の価値が異なるなんておかしい!」と強く疑問を持ちました。(この問題については別コラムで扱う予定なので、見てください♪)

この一票の不平等について自分なりに調べ、この問題に携わっていらっしゃる弁護士の方や政治家の方のお話を聞くうちに、「この問題は法律と政治の両方に関係している。普段あまり触れることのない、政治の世界を生で見てみたい!」と思うようになりました。

それでこの夏休み、神奈川県議会の中谷一馬議員のもとでインターンをさせて頂きました!
インターンではローラー活動やポスティングといった地道な政治活動から、いわゆる秘書のような電話応対や政務調査活動、議員との県内視察に至るまで、幅広く経験を積むことが出来ました。

あるとき、政策活動の一環として「若者の投票率向上」というテーマについて調べることになりました。
調べていくうちにivoteの存在を知り、メンバーの但馬さんに実際にインタビューをしました。
��実は但馬さん、このときのことをブログに書いてくれていましたヾ(@^▽^@)ノ)

但馬さんにお話を聞くなかで、ivoteの活動理念でもある「若者の投票率向上」は、私の関心である一票の不平等問題とも通じるものがあると思いました。なぜなら、若者が投票に行かなければ、彼らがこの問題に関心を持つきっかけもなくなってしまうからです。

そんなことを考えて、インターンが終わった9月にivoteに入りました

私はイベント局に属し、「出前授業」を担当しています!!
出前授業とは、【高校生に投票に行く重要性を楽しく伝える】ことをテーマに、私たちivoteメンバーが高校に行って、生徒を相手に授業(ワークショップ)をする、というものです。

実施する都立の高校も決まり、今は先生とお会いして企画内容を詰めている段階です
とにかくどうしたら高校生のみんなに楽しく選挙について教えることができるか、日々考えています。

’教育×政治’ってなかなか奥が深いです

また、1月には江東区の選管で私が講演をすることになりました!

ivoteに入ってからというもの、色んなことに挑戦する機会を頂いて、そのたびに新たな発見をすると同時に自分の未熟さを感じさせられます…。
これから自分をもっともっと成長させるためにも、前向きに頑張りたいです(*´∇`*)

ではでは、今日はこの辺で。
読んでくださった方、ありがとうございましたヽ(*゚∇゚*)ノ

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