2012年12月15日土曜日

特になし

こんにちは。
代表、上中です。
早いもので私がivoteの代表になってから4ヶ月が過ぎました。
明日は東京都知事選、衆議院議員選挙、そしてあと2つの選挙があります。

この約一ヶ月、特に最後の2週間、私たちは色々な方法で
投票に行こう!
と呼び掛けて来ました。

正直に言って、投票に行く事はめんどくさいと思います。
行ったからすぐに自分の生活が変わるわけではないし、特に今の生活に不満もない。
わざわざ時間を使って投票に行くほどのメリットがあるとも思えない。
そう思う人が多くて当たり前だと思います。

でも、それでも、なぜ私達が投票に行こうと訴えるのか。
私の場合、それはただひたすらこの国が好きだからです。
この国で一生生きていきたいと思うからです。
日本は素晴らしい国だと思っています。外国に行けば行くほど私はこの国が好きになります。
ご飯は美味しいし、人は親切だし、自然は豊かで美しい。
そんな日本が大好きです。

だからこそ、今の日本の状況は悲しいです。
もっともっと明るい日本になって欲しいと思っています。

誰かに頼ってたらそんな未来になるでしょうか?
気付いたらこの国は景気が良くなってるでしょうか?
気づいたら若者が希望を持てる国になってるでしょうか?

意見は言わないと届きません。告白はしないと付き合えないんです。

だから私は投票に行きます。

どこに入れていいか分からない。
難しい。
私もそう思います。でも今ならネットがあります。分かりやすく解説してくれるサイトはいっぱいあります。周りのひとに聞くのも一つです。

分からなくていいんです。
初めてだもん。難しいもん。
そんな初心者の私達もこの国のメンバーです。私たちの意見だってこの国に必要です。

自分なりの結論を明日、国に出しませんか?

2012年12月14日金曜日

マスオ「ええ!投票日まであと二日なのかい?」

ご無沙汰しております
事務局長(になりたて)の神田です。
最近は冷え込みが著しくノロウイルスも流行し地震も起きちゃうなど騒がしいですが、元気にしていらっしゃるでしょうか!

まあ、そんな話は置いといて、

都知事選&衆議院選という一大イベントまであと二日ですね!
自分はまだ選挙権がないのですが、今後の日本がどうなるのかとそわそわしてます

で、今回は自分が担当したivote版ボートマッチ「ふゅーちょい」についてちょこっと書かせていただきます。

「ふゅーちょい」なんですが、他のボートマッチサービスと違う点として二つあります

①質問は若者向け五つ
②記号を選ぶのではなく「政策を選ぶ」

特に②については個人的に思いがありまして・・(わがまま言って方向転換させてもらったくらい)
製作期間中に大学の友人とかと話していて「政策の表面的分析だけでいいのか」という思いが芽生えたんです。
○×△などの記号では測りきれないニュアンスとかも伝えなきゃダメなんじゃないかなーと。
若者向けとテーマを絞った分、「政策を選ぶ」という形でやってみるのもいいんじゃないかなーと。


そういう感じで今回の「ふゅーちょい」、ボートマッチとしては他に比べラバイマイチなのかもしれませんが、若者向けに政党がどういうことをしてくれるのかを紹介するという機能もある点ではなかなかオリジナリティーあるモノになったんじゃないかなーと思ってます!
是非やってみてほしいです!


結構ボートマッチって色んな所でやっていますし、凄い便利なサービスだと思います。
が、使う時は「あくまで参考に」程度でやってくださいね。

最後は自分で考えて投票に行きましょうね。
個人的にボートマッチは政治について考える機会の場としても非常にいいサービスだと思っていて、

ボートマッチで手軽に政治に触れてみる→ここから興味を持ってみる→自分でマニフェスト調べたりして決断する

こんな流れが出来たらいいなーと思ってます。

今回作る過程で各党のマニフェストを見て思ったのですが、実際に自分の目で見てみないとわかんないことって必ずあります。
本当に理想状態としては、有権者皆がマニフェスト見て投票先を決める状態なんじゃないかなーと思ったりしました。まあマニフェストを作る側の工夫も必要だと思いますが。。

長々となったのですが、
16日は皆過程はどうあれ、
最後は自分の頭で考えて決断して投票しましょー!
折角だし、大人だし、自分の住む社会について考えを示してみましょー!!



ではまた。

2012年12月13日木曜日

ivoteの企画まとめ!!!

ivote、選挙期間中の企画が多いので、
前回の更新も含めて、再度まとめて紹介します!

なぜ若者は投票に行かないといけないのか
今回の東京都知事選挙と衆議院議員選挙を迎えて、
なぜ私たちが20代の投票率向上を訴えているのか
その想いを一人でも多くの方に知って頂きたく、今回表明しました。


はじめての投票
実際投票ってどこでするんだろう?
投票所の周りにはどんな施設があるんだろう?
google mapのマイマップ機能を使って、
東京都内の期日前投票所をマッピングしています!


さらに、
・周辺のおすすめスポットもどんどん更新!
・誰でも編集可能!おすすめスポットや東京都外の投票所もマッピング!


若者政策関心アンケート
10代・20代が今回の選挙で特にどの政策に関心があるのか、
それらを可視化するために行っていました!

そして12月7日終了時時点では、
538人の方に回答して頂きました。

経済 155票
外交 117票
社会保障 82票
エネルギー 72票
憲法 32票
その他 30票
若者 28票
子育て 22票


ふゅーちょい 〜どこいれとく?
「よし、投票しよう!」.......さぁどこに?
どこに投票すればいいのか分からない。
演説を聞いたり、マニフェストをすべて比較するのはめんどくさい。
そもそも自分たち若者に何をしてくれるの?

そんなあなたのために、ivoteはボートマッチを作成します。
数個の質問に答えるだけで、
あなたの描く明日を実現してくれる政党がわかる・・・!?



#政策分析ブログ
政策に対して疑問を持った若者のために、
すでに投票したことがあったり、
若者よりも政治について詳しい大人の方々に、
ブログもしくはFacebookノートを書いてもらうというものです。


書いて頂いたブログはツイッターによって拡散し、
ハッシュタグ(#政策分析ブログ)によって収集し、
若者に投票に行く際の参考にしてもらいます。


Change. org ご署名のお願い「ネット選挙解禁へ」
現在公選法によってインターネット上での選挙運動が
できない状態にあり、候補者と有権者との間で、
コミュニケーション不足が起きています。
ネット選挙が解禁されれば、確かにリスクもありますが、
そのようなコミュニケーションが一気に促進され、
時間や場所に縛られない議論もできるようになっていきます。


こちらが賛同ページになります!
http://www.change.org/election_onevoice

また賛同を促すためにFacebookで
イベントページを作り招待をかけていますので、
ぜひお友達へ招待お願いします^^
https://www.facebook.com/events/388390247919091/


学生団体プレゼンコンテスト SPIC
応募総数35の学生団体の中から、
厳選された20団体の代表が各5分ずつ団体について
プレゼンし、今、最も期待できる団体を
選出するコンテストです。

これにivoteも出ます!
結構楽しいコンテンツにしているので、
期待していてください!


2012年12月11日火曜日

選挙まであと5日!!

こんばんは。はじめまして!
上智大学文学部1年の中村雅樹です。
私は、長崎出身ということでちゃんぽんが大好物です。あと福山雅治さん(長崎出身)も大好きです。その他いろんなことに興味津々で好奇心旺盛な人間です。
��voteに入って日は浅いですが、これから様々な活動に積極的に取り組んでいきたいと思っています。


さて、12月16日は衆院選と東京都知事選のダブル選挙です。衆院選においては政権交代がおこるのか、新しくできた政党がどこまで議席を獲得できるのか、など様々な形で注目を集めています。都知事選も13年間東京都知事を務めた石原慎太郎氏の退任に伴い、9人の候補者が都知事の座を争っています。

そんななか、「政治なんてわかんない」「政党がいっぱいありすぎてどこに投票すればいいか分からない」という声が私の周りの多くの若い世代の人たちから聞こえてきます。正直言って私もその中の一人です。
でも、私は『投票』をするという行為自体がとても意味のあることだと思います。

現在、20歳代の投票率は各世代別で最低です。また、全投票者数における20歳代の割合もわずか8%ととても低いです。このままでは、選挙の争点の多くは若い世代に向けての政策以外のところになってしまいます。しかし、私たち若い世代は雇用問題や将来の年金問題などなど不安なことだらけです。これらの問題は早急に解決されなければなりません。私たちの未来のためにも、政治家の方々に目を向けてもらえるよう選挙で一票を投じて若者の存在感を見せていきましょう。

とはいっても、私はまだ19歳で選挙権はないのです。(泣)
見守るだけです。


選挙まであと5日となりました。この5日間、選挙について考える機会を作ってみてはどうでしょう。そして、自分の思いを選挙にぶつけてみてはいかがでしょう。安心できる社会、未来は私たち国民の意見によって作られていく、そう信じていきましょう。

「なぜ若者は投票に行かないといけないのか」

1. 概要
学生団体ivote(アイ・ヴォート)は2008年4月設立の政治系学生団体です。
日本のこれからを担う20代の投票率向上を目指し活動しています。
「政治的中立」、「学生だけの運営」をモットーとして活動を行なっています。
今回の東京都知事選挙と衆議院議員選挙を迎えて、
なぜ私たちが20代の投票率向上を訴えているのか
その想いを一人でも多くの方に知って頂きたく、今回表明致します。

2. 理念
現在の20代前半の若者はバブル崩壊前後に生まれ、物心ついた時から日本の景気は悪く、
「ゆとり教育」世代として、自らが選択した訳ではないのに批判されてきました。
さらに日本国の債務は一千兆円を突破し、進む高齢化によって若者の負担はますます重くなっています。
全投票者のうち20代が占める割合はわずか8%です。
そのような投票率はこの日本に希望が持てない若者が多いことを物語っています。

しかし、現在決定される政策の影響をより長く受けるのは私たち若者です。
「政治」とは決してテレビの中だけの話でも、
永田町で官僚や政治家だけが決めている問題でもありません。
「政治」とは私たちの生活そのものであり、私たちの未来そのものです。

私たち学生団体ivoteは、若者が明日を信じて安心して
生きていくことができる日本となること
を望みます。
そして、その日本は誰かが作ってくれるものではなく、
私たち自身で作り上げるもの
です。
その作り上げる具体的な手段が「投票」なのです。

投票とは政治に声をあげる一番簡単なステップです。
誰にでも平等に与えられている権利であり、
日本の未来を決めている政治家たちの進退を決めることができる唯一の方法です。
若者達が投票に行き、声を上げることで存在感を示し、
若者の声を無視できないようにしたい、
そして明るい未来を作っていきたい。

これが、学生団体ivoteが20代の投票率向上を訴える理由です。



※また10代・20代の方々、538名に、学生団体ivoteのFacebookページにて、
今回の選挙においてどの政策に関心を持っているのか簡単にアンケートを行いましたので、
以下に掲載いたします。

経済 155票    憲法 32票
外交 117票    その他 30票
社会保障 82票  若者 28票
エネルギー 72票  子育て 22票

2012年12月10日月曜日

将来を決めるのは誰?

政治ってどんなイメージでしょうか。
難しそう? テレビや新聞の中のものでジブンには関係ない?
そんなことはありません。

政治=生活を決めるもの
です。

普段何気なく払っている消費税、この税率を決めたのは政治です。
普段使っている道路・公園だって、どこにどれくらいつくるかを決めたのは政治です。
みんなが払う税金の使い道を決めるのも政治です。
学校で習う内容を決めるのも政治です。

いろいろ挙げましたが、要は身の回りのルールって最後は政治が決めているんです。

政治の働きっていうのは、いろんな人の意見を調整することです。

どういうことかっていうと…

例えば、今話題になっている消費税の話。
「税率を上げないとダメだ」っていう意見の人もいれば、
「税率を上げたらダメだ」っていう人もいる。
はたまた、「税率を上げる前にいろいろ改革をしなければ」っていう人だっている。

こういったいろんな人の意見を調整して(ときには反対派を説得して)、
政治はモノゴトを決めていきます。


でも、その意見って政治家とか評論家の意見でしょ、って思ったアナタ。

それは違います。

政治家の意見というのは、自分に投票してくれる人の意見を反映したものです。

どういうことかっていうと、
あなたが投票するとして、どういう候補に投票しますか?

自分の意見に一番近い人だと思います。
もしくは自分の要望をかなえてくれそうなひと。

だいたいこう考えますよね。

ってことは、政治家は自分に投票してくれる人の意見を聞いて行動しないと次の選挙で当選できないですよね?

だから、政治家は自分に投票してくれる人、してくれそうな人の意見を大事にします。
そしてこれが政治家の意見に反映されるのです。

ここで大事なのは、政治家が大事にするのは

「有権者」の意見

じゃなくて、

「投票してくれる人」の意見

ってことです。

この違い、わかりますか?

どういうことかというと、政治家は投票してないような人の意見なんか聞かない、無視する、ってことです。

ヒドイって思う人もいるかもしれないですが、これってよく考えたら普通だと思います。
次の選挙で当選するには投票する人の意見を汲んだ行動をした方がいいし、
投票しない人の意見なんてきいたところで一票も当選に近づきませんから。

だからこそ、投票するってことが大事なんです。


でも、自分の選挙区にこれぞという候補の人がいない…

という方、もう少しじっくりみてみて、この人なら信用できそうという人を見つけて見ませんか。細かく見ればいろいろと発見があるかもしれません。

じっくり見たけどやはり誰にも投票したくないという方へ

選挙には小選挙区と比例代表があるので、せめて自分の支持する政党を決めて比例代表だけでも投票にいきませんか?

それと、最後に。
知らない人が多いかと思うのですが、実は最高裁判所の裁判官を罷免するかどうかを決める投票も同時に行われます。要は、この裁判官に日本の司法を任せていいのか、ということです。
これについて、説明していると長くなるので、
http://blogos.com/article/51831/
http://blogos.com/article/51813/
を参照してもらえればいいと思います。

選挙というのは自分の「声」を伝える有効な手段の一つです。
(ちなみに、英語の「voice」には投票権という意味もあります)

せっかくの機会なので自分の権利を行使してみませんか。

日本の将来を決めるのはあなたです。

2012年12月9日日曜日

ivote、選挙期間中の企画が多いのでまとめて紹介します!

【なんで投票に行くのか?まとめ】
現在代表の上中がまとめています!
近日公開しますので、期待しててください!

【はじめての投票 (URL: http://ow.ly/fWkOf)】
実際投票ってどこでするんだろう?
投票所の周りにはどんな施設があるんだろう?

google mapのマイマップ機能を使って、
東京都内の期日前投票所をマッピングしています!

さらに、
・周辺のおすすめスポットもどんどん更新!
・誰でも編集可能!おすすめスポットや東京都外の投票所もマッピング!

【若者政策関心アンケート (URL: http://ow.ly/fWlpn)】
10代・20代が今回の選挙で特にどの政策に関心があるのか、
それらを可視化するために行っていました!
そして12月7日終了時時点では、
538人の方に回答して頂きました。

経済 155票
外交 117票
社会保障 82票
エネルギー 72票
憲法 32票
その他 30票
若者 28票
子育て 22票

【#政策分析ブログ (URL: http://ow.ly/fWkSy)】
政策に対して疑問を持った若者のために、
すでに投票したことがあったり、
若者よりも政治について詳しい大人の方々に、
ブログもしくはFacebookノートを書いてもらうというものです。

書いて頂いたブログはツイッターによって拡散し、
ハッシュタグ(#政策分析ブログ)によって収集し、
若者に投票に行く際の参考にしてもらいます。

【ふゅーちょい 〜どこいれとく?】
ivoteのボートマッチ、「未来を選択、フューチャーチョイス」
略して「ふゅーちょい」です!近日公開!

【SPIC (URL: http://spicaspic.jimdo.com/)】
応募総数35の学生団体の中から、
厳選された20団体の代表が各5分ずつ団体について
プレゼンし、今、最も期待できる団体を
選出するコンテストです。

これにivoteも出ます!
結構楽しいコンテンツにしているので、
期待していてください!

2012年12月8日土曜日

【あと9日!】まとまらなかったけど・・・【→8日】

こんばんは。何度もブログ書いておきながら、自己紹介ブログを放置してました仲村です。
この機会に書きなさい!とのお達しがありましたので、
さくっと自己紹介+「政治」に関しての思いetcで書いてみます。


おしゃれではない青学生代表2年、興味があればまず首を突っ込みます。
今は「教育」に夢中。

ivoteへの加入は、政治というワードに興味があったのと、20歳になることと、なんかやりたいなーが
化学反応を起こした結果だと思います。

加入してから半年ほどですが、すでに古株になりつつあります。
すごいな世代交代!

あとivoteの飲み会に参加してないのに、メンバーから酒豪とよばれます。

ざっとこんな感じです。わからなかったらHPまでお願いします(笑)

�� * * * * * * * * * * * * * * * *
ivote加入以来、政治家学生その他これまでいろいろな立場の方とお会いしてきました。

その中で私が一番印象に残っているのは、とある政治家さんの

「(若者が)本当に困っていたらいいにくるでしょ?」

という言葉です。


その時は怒り・反発・あきらめなどの感情を感じることなく、すとんと言葉だけ落ちてきました。
「あっ政治家さんはそう思っているんだな」。それだけを感じたのです。

いまでも時々思い出しては私たちの活動の必要性を考える基準にしてます。




「本当に困ってるって?」「本当に困ってなかったら政治に関わらなくてもいいの?」
何回も自問しましたが、やっぱり本当に困ってなくても政治にはかかわるべきだと思います。


理由は御大層なものもいろいろあるけど、
私は「政治を困った人に独占させるのはもったいない!」って思う(笑)


まず、政治家さんは面白い人がたくさんいる。
しかもおもしろい人の周りには面白い人もいるもの。類は友を呼ぶっていうし。
��女子会ivoteもたのしかった!!!)
政治家としてじゃなく一社会人として、会えてよかったなって思います。


あとマニフェストみててもいろいろなテーマがありますよね。
多分野にわたった問題を結び付けてるのはただひとつ「政治」です。

本当に困ってる人はある政策をよく調べて選ぶことはできても、
こんなにたくさんの分野をバランスよく見るのは、
「そんなに困ってはいない人」しかできないのではないでしょうか?

ぜひ選挙では「そんなに困ってはいない人」の力を発揮してほしいと考えているのです。
個人的にはすごく求められてる意見だと思うんですよねー



あ、大体「本当に困った人」になるかもしれないんだから、リスクとして考えておくことはありだと思います。
本当に困った人になってからすぐに総選挙があるわけじゃないし。



�� * * * * * * * * * * * * * * * *


ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
書き散らしてごめんなさい。精進します。

企画いっぱいあるし、選挙前だし とりあえずivoteのHP・FB行こう。
で、選挙行こう!

No reason, I vote!

2012年12月7日金曜日

飼い猫が首根っこ掴まれて外に持ってかれる感じ

こんばんわ。
ivoteの唯一にして不可侵、さらに絶対的な権力を(部屋の中では)持っている引きこもり担当です。


引きこもり担当のはずなのに、
ここ何日も家に帰っておりません。

なんということでしょう。


という話は置いておきまして、

政治、とりわけ選挙関連で心に浮かぶ由無し事を硯に向かいて書いていこうと思うたのですが、
いかんせんナイーブなものしか浮かばないので苦労しております。

うん、じゃあ、書かなくていいや。


わたくし、茨城県出身なのですが納豆が嫌いなのです。
それも超絶対的100%匂いも名前も全てです。

もうやめてくれえええええええええええええええええええええ

というぐらい。

小さい頃は食べてたらしいんですけど、
食べ過ぎて嫌いになっちゃったらしいんですね。

あ、選挙とかの話したい人は直接聞いてくれるとありがたいです。
調子いいと多分会話します。

お酒飲みてえ。
大人と子供の境目ってどこなんでしょうね。言語は差異だとするとあくまでも境を規定しているわけじゃなくてある概念を対象に当てはめて大人、子供と判断しているのでしょうね。だから、ここでいう大人と子供は各人の概念でもあり、一般的な共通項でもあるのですが後者を希求することの方が面白いと思う。どのくらい面白いかと言うと、犬が歩いてて電柱にシャイニングウィザードやってた時のなんでもないですごめんなさい


選挙は政策を争うものではなく勢力を争うものではないか。
だから、TPPも原発もフレーズで戦っている。
一言で押し出している。ということは言えないだろうか。
わたしみたいな凡人はあの量の情報じゃ、判断など到底できません。
手持ちの知識もないですから。

別にだから悪いというわけじゃありません。そもそも選挙とはそういうものだったのかもしれないから。
そういうものなのかもしれないから。

ただ、日本ではそういう風になっていると思うよと、そう言いたかっただけです。

昔はバナナも食べれなかったんだよなあ。
今は食べれるけど。

寝不足でちょっと語尾がおかしいところがあるかもしれないですけど、
なにとぞよしなに


みんな投票行こうね

はじめまして!!

ivote新メンバーの中でも新米の、
東京海洋大学海洋科学部2年生の田代沙絵です。
代表と同じ名前なので、「たっしー」とよく呼ばれます。
よく海洋大って紹介しただけで、「へ?」という反応を頂きます。
そして「魚好きなんですか?」と「海好きなんですか?」と聞かれます…
実は…どっちもそこまで好きじゃない…でも海洋大が国立大であるとは知って欲しい、田代です。
じゃー大学で何を勉強してるのかと聞かれるとそれこそ海に関する様々なことですね。
マーケティングとか法律とか魚の生態とか色々です。
実はがっちがちの文系なので、海洋法とか好きです。ハイ。
他に好きなのはプロ野球(横浜ファンの#4,#36推しです、斎藤隆が戻ってくると嬉しい)、
the pillowsという日本のバンドにパンダです。
HPの自己紹介と全くもの並べました。スミマセン。

そんな自分がどうしてivoteにいるかというと…
閉じられた環境から出て、何か新しいことがしたかったというのが一番大きいです。
あとは、外航海運の問題点(日本人船員や日本国籍の船が減ってる)というのを聞いて、
「これって政治で解決しなきゃいけないよね」と考え、
なんとなく政治に興味を持っていたという下地はあります。
それでなんとなくノリで!!ivoteへ!!ということでした~
まーでも政治に関してはそこまで詳しくない自信があります

で、そんな自分が関わったはじめての企画が、その名も
はじめての選挙
まー期日前投票の投票所と、その周りのオススメスポット、
マッピングして紹介してます!!
マッピングすると、本当に意外な場所に投票所があったり、
中学生のころの通学路の近くだったり…とにかく選挙が身近に感じられました。
今は誰でも編集できるので、ぜひぜひ!!どしどし!!編集お願いします!!
投票所じゃなくても、ステキなカフェとか、この時期だとイルミネーションとか…
マッピングするだけで、選挙も身近に感じられますよ。


では!!
外航海運についてはいつかじっくり書かせてくださいということで、
��みおちゃんもじっくりブログ書きたいみたいだし、機会ください)
田代もといたっしーの記事はこれにて終了です!!
おやすみなさ~い

2012年12月6日木曜日

残り10日!

こんばんは!初めまして横浜国立大学2年の榎本千里です

通称はちゃらです。あ、チャラいんじゃなくてちゃらんぽらんのちゃらですよー

都会は人がいっぱいでいつもビビッていますが何とか会議場所にたどり着いています…


さてさて本日は12月6日です。2012年もあと25日なんですよ!!
早いですねー

いやいやその前の16日に大事なことがあるじゃありませんか!
そうです!!東京都知事選あーんど第46回衆院選!!

これが終わらねば2012年は終われませんよ~


私はもともと政治には全くといって興味のない子だったので政治知識はほとんど無かったんです。
選挙といってもいつの間にか始まっていつの間にか終わっている感覚でした。

でも20歳になり選挙権のある今はそれじゃダメなんですよね
今まではわからないことや知らないことを理由にして逃げてばかりいましたがそれは投票しない理由になんかならないんだなーって思います。

知識があることは大事だとは思いますがわからないならわからないなりに自分に合った理解のレベルで投票に行くことも大事なんじゃないかなって思います。

政治ビギナーのあなたの一票も大学教授の一票もオリンピック選手の一票もノーベル賞受賞者の一票も宇宙飛行士の一票もみーんな同じ一票なんですよ。

こうやって考えていくとご飯食べて大きくなっただけなのにすごいものをもらえたもんだって思います。 

一票の格差なんていう問題もありますが、あなたの一票もっと大事にしてみませんか?



ちょっと真面目ぶってるちゃらでした。
これからよろしくお願いします!

2012年12月5日水曜日

女子会ivoteを終えて

あ、みなさん夜分遅くにどうも。

前に一回だけブログ書いたことある、松下って言います。


明治大学理工学部
機械情報工学科ってところで、
わけのわからん数学と物理とPCと戦っています。


とりあえず寒いですね。
布団からでることは一層困難になり、
遅刻を免れること、日々難しくなりつつありますよね。
あ、そんなことはない?失礼いたしました。


そんな私が企画してしまった、”女子会ivote”たるものを
つい先日開催することができました!


女子だけの女子による女子会ivote。
みなさんの、将来の希望・ゆめ。
それに伴う不安や苦労。

たくさんあるとは思いますが、
そんな想いを共有しあい、語り合い、
議員さんに伝えることで、
その考えを深める。
そしてまた他に伝え合う。

そのプロセスが自体が、投票なのです。

そんな思いがこもった企画でした。



女子会なのに私松下めが企画するという異例の事態のなか
無事開催できたことを、議員さん・参加者の皆さん、
関係各所の方々、そしてなによりivoteメンバーに
とても感謝しています。
本当にありがとうございました!


今回過去のイベントの経験や様々な要素から、
かなり念入りに企画したもので、
ワークショップや、会の内容はもちろん
場所に凝ったり、もてなしを取り入れたり、
できるだけ印象に残る一味違う、と感じてかえっていってもらえたらなと
おもっていたのですがみなさんどうだったのでしょうか。


近々大きい選挙が二つあります。
前の選挙とは、少しでもなにかしら違う気持ちで
選挙に臨むことができているというのなら、
企画した松下としても幸いであります。


また改良した女子会ivote開催できたらいいな~。


みなさん改めて、
本当にありがとうございました。
これからも女子会ivoteよろしくお願いいたします!!


最近甘いものがやめられず、
ちゃんとしたごはんを食べそこなう
松下でした!

ではでは。

2012年12月2日日曜日

あと2週間!

こんばんは!はじめまして。
事務局の佐野実緒里と申します。
あだ名はみおてぃん。
みおてぃんのイントネーションは"予備校"です(これしか思い付かず悔しいです)

今日は自己紹介と
担当企画「ぼーとまっち」について書きたいと思います!


��**

現在学習院大学の2年生です。
ivoteにはいろんな専攻の人がいますが、私は政治を勉強しています。
親の影響で小さい時から福祉に関心があり、
高校時代に不平不満に溢れる日本ってなんなの?政治って?と疑問を抱き
今一番の関心は社会保障。
将来はなにかしらスペシャリストになって、のんびり暮らすのが夢です。

好きなものはあったかいココア、白い息、星、ドイツ、エールビール、飲み会、頑張ってる人、自虐。
嫌いなものは紫外線!


IMG_7569.jpg

左がわたしです(画・兄)
よろしくお願いします♪


��**

さて、師走も二日です。
皆さまお忙しい毎日かと存じますが、私たちivoteも近頃ばたばたばたばた…
原因のひとつは、ちょうど2週間後にどしんと控えたダブル選挙!!

個人的にははじめて投票に行ける選挙でとっても楽しみなのですが…

率直に、どうですか?

どの党にいれよう
だれにいれよう
何が争点なのかよくわかんない
そもそも毎日忙しいのにあんなたくさんの党のマニフェスト調べて読んで比べるなんてcrazy~
ケンバンド~

たとえ政治に興味があってもこう思います笑
そんな人に贈る注目の新企画が
『ぼーとまっち』!!( ´ ▽ ` )ノ8888888888
←先日のニコ生公開討論会ではじめて知りましたが
パチパチパチ…で拍手の音らしいです


なんだそれは…

ボート?マッチ?
競艇?


いいえ、
ぼーとまっち(vote match)とは
あなたの考えがどの政党に近いか判定するもの。

よく雑誌で、「あなたはどのダメ女?」みたいな診断ありますよね。
Yes/Noだか3択を選んで指を進めていくと
「好きだから応援したい…貢いでしまうダメ女‼」みたいな(笑)

卑近な例えですが
ああいったチャート形式のぼーとまっちを作成し、ivoteのHP上に公開する予定です。

はじめての投票なのに離合集散甚だしくて、ちょっとめんどくさい…
そんな若者、多いと思います。
みなさまの投票の一助になればという思いで、
事務局長かんちゃん、我らがデータベースピカチュウかしけん、
美人すぎる代表上中、前歯の欠けたみおてぃんを中心に
絶賛作成中です!!

近日公開ですので、ぜひ一度お試しください(o^^o)!
そしてなんとなくすっきりしたり楽しかったら、
お友達に教えてあげてください♪


��**

「最近政治について思うこと」も書くつもりでしたが
みおてぃん長すぎうざいってなりそうなのでやめました。笑
今度また書かせてください(p_・`)

それでは明日からまた1週間、がんばりましょう~
みおてぃんでした!
おやすみなさい☆彡

はじめまして!

はじめまして!ivote広報局湧井浩司です!後期の新歓から入会しました。


私がivoteに入った理由は2つあります。

一つ目は政治に興味があったからです。

若者の投票率は8%しかありません。それは若者が政治を変革することを放棄してることになります。現代こそ若者が頑張っていくときです。だからivoteに興味をもちました。

もう一つは大学生の就職活動の大企業志向に疑問をもったからです。大学でいかにも大企業に入った人が偉いって風潮はおかしくないですか?入った人が偉いのではなく、大企業が偉いのです。このような風潮を変えるには教育を変えるべきです。それは政治をかえるということです。そのためにivoteに入りました。


かたくるしくなりましたが、本当はちゃらんぽらんなのでこれから頑張りたいです。
よろしくお願いします!

2012年11月30日金曜日

はじめまして♬

はじめまして♪
青山学院大学法学部一年
加茂こずえです(*^^*)

先週からivoteに入った新人です♪
初ブログなので自己紹介しますね
茨城出身
7月8日生まれ
大学ではマスコミ研究会で
ラジオのMCをしたり
華道をしたりしています♪
茶道 華道 書道 剣道 杖道
などをやってきていて
和が大好きな小娘です(*^^*)

どたばた忙しく過ごすことが多い現代人にとって
和特有のゆったりしたひと時って必要な気がします♬

そんな私がivoteに入った理由は
2つあります
一つは政治に“も”興味があるからです。
まだ私は決して政治について詳しい訳ではありませんし、
選挙権もまだ持っていません。
しかし私達の暮らしを良くするも悪くするも
それは政治にかかっていますし、
そんな大事な政治に早いうちから若いうちから
携わっていきたいと思いました。
そんな私にぴったりだったのがivoteでした♪

二つ目は単純に自分が成長したかったからです。
私は自己紹介でも申した通り
和が好きでおっとりまったりした子です。
ivoteの会議を初めて見学したとき
色んな意見が飛び交って生き生きしていて憧れました。
この輪の中にいて努力すれば
自分も成長できるかなと思ったのです。

まだ入ったばかりですが
政治についても色々勉強しながら
これからどんどん成長していきたいです(^ω^)

よろしくお願い致します♬

2012年11月29日木曜日

ぼくの最近の関心

久しぶりです!!
イベント局の阿部聡志です。
ブログ書くのは今回で2回目になります。今年の5月半ばにivoteに入りました。5月に入ったときは多くの2年・3年の先輩に囲まれていたのに、一緒に入った神田君はいつのまにか事務局長に昇格!!気づいたら新メンバーが続々入ってきていつのまにか長くいるメンバーの側に…、時間がたつのは早いなと感じています。


ivoteメンバーでブログを書くということで、3人目です。何をかこうかなといろいろ考えたんですが、ivoteの活動とかはけっこうほかのメンバーが書いてくれると思うので、最近気になること・考えたことを少し選挙と絡めて書きます。


��つ目は、大学の授業です。具体的には「市民の役割」について考えることが面白いと感じています。以前ブログで書きましたが、もともとivoteに入るきっかけが大学で学んでいた「政治学」の講義でした。その授業が前期で終わりまして、9月から「市民社会論」を学んでいます.
政治と自己実現、ジェンダー、NPOの役割などを学んでいます。社会をつくるのは政治家だとか官僚という漠然としたイメージを持っていたので、一般人である自分たちの手で社会を変えていく発想自体が新鮮でした。その中でも特に具体例を挙げてのNPOの活動には一番興味深かったです。そういえば、ivoteでも7月にもやい(NPO 自立生活サポートセンター)の冨樫さんをお呼びして「ななぼーと」という企画をやったなと思いだしました。。。




��つ目は、別に特別な人にならなくても社会貢献しようと思えばできるかなということです。例えば、国会議員や官僚になって社会を動かすことだけ考えなくても行動はできるのではと感じました。

キッカケは今月10日にivoteメンバーとして獨協大学外国語学部工藤和宏ゼミナール主催のワークショップに参加したことです。ワールドカフェ~対話×創造=ちょっといい未来http://ameblo.jp/kkseminar/theme-10059614829.html)という企画名でNPO関係者、企業人、大学生が各30名ずつ集まってどうすればよりよい社会を作れるかについて話し合いをしてきました。ワーキングプアとか教育機会の不平等、障害者に対する福祉の問題など様々な話題が出てきました。(難しい問題なのでそう簡単に答えがでるものではありませんが)現状ある問題をどう改善していくか、和やかな雰囲気の中で真剣に議論しました。その話し合いを通して学んだことがありました。一緒に議論した社会人の方々はNPOや企業に属しながらいろいろ活動をされています。それは決しておおきなことではなく、目の前の良くない状況を少しでも良くしていこうというものでした。大学の講義で耳にした草の根民主主義という言葉を思い出しました。市民として政治だったり社会にどう関わっていける社会、なにもしないともったいないですね。




選挙も同じことだなと感じています。市民として権利が与えられているから行かないともったいない。AKBの総選挙にしてもそうだと思いますが、もしかしたら自分の1票で選ばれる人が変わるかもしれない、そう考えるだけで選挙を楽しく感じられるような気がします。特にたまに市長選だと票が同数でくじ引きしてるのを目にするので余計そう思ってしまいます。



ちょい真面目な内容でさらに文字だけのブログ、読みづらくてすいません!!!ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
またivoteでもこれからいろいろ企画を出していきますので、facebook・twitterそしてこのブログ等々ぜひチェックしてください(・。・;

カウントダウンスタート! #学生500人ブログ #one_voice

皆さんこんばんは兼お久しぶりです!
ivoteイベント局の天野です。今回でブログ2回目です。
実は前回10月31日のハロウィンパーティーについてブログを書かせてもらったんですが、あれ、自己紹介まだじゃね?ってことなので改めて。

国際基督教大学2年教養学部に在籍しています。
甘いものラーメン動物がすきです。猫もすきだけどやっぱり犬がだいすきです。
あだ名がたくさんありすぎて覚えきれません。そのうちの半分は悪意しかないので呼ばれても返事してません。


さて、今日はivoteの活動でメンバーのなぎちゃん、かしけんと一緒にラジオ収録に行ってきました!


清水勝利さんのこれでいいのかニッポン!!という番組で、
選挙を目前に控えた今、政治に対する若者の意見を聞きたいということで呼ばれたのです(ひええ


DSC01149.jpg


清水さんがすごく優しい気さくな方だったので、楽しく収録することができました^^
私たちは終始緊張していてがっちがちでしたが(笑)


DSC01151.jpg


清水さんやラジオ局のみなさん、ありがとうございました!
ラジオは11月30日(金)の23時からラジオ日本で聞けるそうなので、ぜひ聞いてみてください:)



さて、私たち世代にとって初めての選挙まであと1か月をきりましたが、ここで皆さんにお知らせしたいことが!


11月29日(つまり明日!)の17時から衆議院第一議員会館ホールで「インターネットと『新しい政治』―その実現へ向けて」
というイベントをやっちゃいます。いぇーい!

これはインターネットと政治のこれからの関係性についてのイベントなのですが、
インターネット選挙運動解禁を目標として活動しているOne Voice Campaignさんが中心となって、ivoteを含む様々な団体が参加しています。


興味があるかたもない方もとりあえずこちらへ↓
https://www.facebook.com/events/441910345868543/


政治難しくてわかんないーという方や政治なんて興味ねーよという方も
とりあえず足を運んでみることをおすすめします(私もそうだったのでw)


他にもivoteでは選挙に向けたイベントをいろいろ企画しているので
引き続きこちらのブログやFacebookなどでチェックしてみてくださいねー:)

今日のブログはあまのが担当させて頂きました!
ではでは(´ω`)ノシ

2012年11月27日火曜日

コメントありがとうございます!

ご無沙汰でございます!
ivote副代表のほりかわです。

とうとう衆議院議員選挙ならびに東京都知事選挙が12/16にあるじゃん!ということで、
今日からivoteメンバーが毎日自分の思いや考えなどをブログで発信していこうと思います!

ここ最近のivoteは新メンバーも絶賛増加中で、初登場のメンバーも何人かいますが、
自己紹介も含めて毎日更新していきますので、よろしくお願いしますー!

ということで改めまして、トップバッターは副代表の堀川雄太郎です!
自分がivoteに入ったのは今年の3月。副代表として活動し始めたのは8月。
そして選挙が行われる12月がもうすぐやって来る。
ということで、入った当初はここまで激動の約9ヶ月を過ごすとは思いもよらなかったのですが笑、
せっかく選挙があるので、若者が投票に行くきっかけを作るべく、メンバー皆で色々とおもしろいことを仕掛けたいと思ってます。
詳しくはまた他のメンバーが話してくれると思うので、乞うご期待…!


今日はちょっと「投票」のルールについて書こうかなと思います…。
実はわたくし今回の選挙が何気に初なのですが(去年の8月に20歳を迎えて以来初めての選挙なので…)、
意外と知らない「投票」のルールって結構あるんです。

普通は、選挙前になると投票所入場券が届き、それを持って期日前投票または投票日に投票へ向かいます。
でも入場券が届くのは、各市区町村の「選挙人名簿」に登録されている人のみです。

「選挙人名簿」に登録されているのは、3ヶ月以上その市区町村に住民基本台帳に登録されている人で、
住民基本台帳と別の場所に住んでいる人は、現在住んでいる場所で投票ができません…!

例えば、
『地方から大学進学とともに上京してきた』
『就職してから最初の勤務先が地方で、単身赴任で働いている』
なんてよくある話ですが、転入届を出して住民票を移してから3ヶ月以上経ってなければ、住んでいる場所での投票ができないのです。

たとえ実家を離れて暮らしている人でも『住民票移せば投票できる』という話はよく聞きますが、
��ヶ月経っていなかったら投票できないですし、住民票を移すのって奨学金の手続き上けっこう移しにくかったりします。
地元に帰れば勿論投票できますが、そのために地元に帰るのも中々おっくうな話です。

では、住民票と違う場所に住んでいる人は、その市区町村で投票することは不可能なのかーー!
と言うと、実はそんなことはありません。

「不在者投票」という制度があり、これを用いれば、住民票の移動をせずに今自分が住んでいる場所で投票できます。
不在者投票は、告示日の翌日から投票日前日まで有効な投票制度です。

まずは、自分が選挙人名簿に登録されている選挙管理委員会に郵便を送るまたは電話をかけ、
投票用紙・投票用封筒を請求します。

これらが届くと、近くの市区町村の選挙管理委員会へ持って行きます。
そこの不在者投票記載場所で、投票用紙に記入をし、封筒に入れ、署名などをします。
そして立会人の署名を受けて、不在者投票管理者に提出し、投票完了です。


とまあこんな感じで、「不在者投票」という制度を用いれば、住民票を移していなくても投票はできます。
しかし、この「不在者投票」、どうですか?
正直めちゃめちゃ面倒です!

投票用紙をネットでダウンロードできたり、近くの選挙管理委員会で請求できればまだしも、
わざわざ2つの選挙管理委員会へ連絡したり赴いたり、というのは中々に面倒な話です。
ここまで手続きを要すると、選挙人名簿に登録されていない場所に住んでいる人は、政治にある程度関心がない限り投票しようとは中々思えないと思います。
��逆に、こんなに面倒だから投票には行かないという言い訳にもなりますよね…)

っていうかそもそもこんなの知らない!って人も多いんじゃないかなと思います。
実際自分も友達に、
『わたし年齢的に今回の選挙から投票できるんだけど、奨学金の手続きの関係で住民票移してないから投票できないのかなー?』
と尋ねられ、質問に答えるべく調べるまでは知りませんでした…!

若い人の投票率が低いことに、このような「投票」のルールが影響している部分は少なからずあると思います。
もちろん、多少手続きが面倒でも「不在者投票」を行いたい!という人にはぜひぜひ行ってほしいですが、
「ルール」を変えることも必要になってくるのかなーと思ったり。
この記事のタイトルにハッシュタグをつけてる、「One Voice Campaign」(インターネット選挙運動解禁)にも、(投票じゃなくて選挙ですが)通じるところはあるのかなと思います。

という感じで、わりと本気で真面目なブログになってしまいましたが、
アツく語りたいと手が止まらなかったので、身を任せました…!

ivoteは選挙に関する情報やキャンペーン、イベントをどしどしどしどし打ってくので、
ぜひぜひ要チェックの方をお願いします!
以上、ほりかわでしたー!

2012年10月27日土曜日

とりっく おあ とりーと!

こんばんはー!

最近は暖かかったり寒かったりと、試験前の大学生のように忙しい季節なうですね^^
秋と冬の境目を行ったり来たりしている感じがして私は好きですが←


皆さんパーティーに向けての準備はできてますか?:-)
私もivoteメンバーのなぎちゃんと一緒に、先日仮装衣装を買いに行っちゃいました!いぇーい!

前回のブログで仮装のハードルを挙げられてちょっとびびってるので(笑)
皆さんがどんな仮装をしてくれるのか今から楽しみです!^^


さて、今日はなぎちゃんと、同じくivoteメンバーのかしけんと3人で一緒に都庁の選挙管理委員会事務局に行ってまいりました!
その目的は…




image.jpeg



image (1)


投票箱です(`ω´*)


これは実際の選挙で使われているもので、折り畳まれて厳重に保管されていました(((( ;゚Д゚)))

この投票箱をハロウィンパーティーのコンテストで使っちゃいます!やふー!




ハロウィンまであと5日
31日はぜひぜひ友達を誘ってお越しくださいね:-)

今回はivote企画局の、あまのが担当させて頂きましたっ(実は人生で初☆ブログデビューだったり)
会場で皆さんに会えるのを楽しみにしています! 一緒に楽しみましょう^^


↓イベントページはこちら!
https://www.facebook.com/events/248510321937805/

2012年10月23日火曜日

放送事故やばい

こんばんは!

今日は雨が降ったり、晴れてみたり、ちょっと変わった天気でしたねー
でもでもハロウィン本番まであと一週間!!ですので、風邪などひかれませんように><!


さて、今回の「ivoteハロウィンパーティ」に先立ちまして、
ivote女子メンバーのあまのりちゃんと日曜の新歓&会議後仮装衣装を買いに行ってまいりましたー!
渋谷で3軒回って(笑) それでも決めきれず代表の意見まで聞いて(笑) 決定しました!!!

今ここで服装について詳しくお話しできないのですが、めちゃくちゃあまのり似合ってます…!
二人ともがポイントな仮装に仕上がっております(^O^)
当日は二人ともスタッフとして参加するので 「この人かも」 と思ったらお気軽に話しかけて下さいね!


そんな日曜が終わった今、みなさまに一つお伝えしたいことが。

私たちが会場でうかないためにも、あなたの仮装が必要です。
ひとりひとりの仮装が大きな力になります。



なんだか献血ぽいですが(笑)
ぜひ仮装を!というお願いでした☆


興味あるけど…という方、仮装なんてハロウィンパーティじゃなきゃできません!
一緒に仮装して年に一度のハロウィンの雰囲気を楽しみましょう!!
もちろんポイント仮装も大歓迎ですよ!!


今回の担当は仲村でした(^^)
では会場でお待ちしてます♪


Facebookハロウィンページでは新しい情報が随時更新中!
https://www.facebook.com/events/248510321937805/

2012年10月20日土曜日

ハロウィンパーティ!!

こんばんわー

もう寒いですねー

みなさん掛布団出しましたか!
あの分厚いやつ!

羽毛布団っていうのかな?
とにかくあのふかふかのやつ!!!


あれもう大変ですよね外出たくないですよね
学校とかほんと(ry


そんな出不精かつコミュ障な私もハロパについて続報を!

Facebookのイベントページで参加者100名突破しました(^O^)/

コスプレしたい人はもちろん、
『仮装はしなくても大丈夫、やりたい人はぜひ!!』

というスタンスなので、雰囲気を味わいたいという方もぜひ足を運んでいただければ幸いですん


書いてて気づいたんですが、これ自分たちも仮装するんだよな。。。
仮装どうしよう!!


みなさんもせっかくのハロウィンなんで普段できない格好してさわぎましょー!!やふーい!!


実はブログに初登場でした。。。ivote自宅警備担当けーくらでした


ハロウィンまであと11日


イベントページですっ↓
https://www.facebook.com/events/248510321937805/

2012年10月16日火曜日

Halloween Party!

こんばんは、代表上中です。

ハロウィンまであと2週間、お店のディスプレイもオレンジと黒で統一されてきてわくわくしますね。

なかなか日本に根付かないハロウィンですが、素顔を隠してはじけれる絶好のチャンスなので私は好きです。


さて、今日は31日のハロウィンpartyでメイクを協力してくださる方の紹介をしたいと思います。

西出早織さんと、鶴岡徳子さんです。


早織は私の中高の同級生で、大学も一緒です。昔から美人でしたが、最近は美人時計のモデルさんも務めていて、ほんと美しい....
美しいだけでなく、今はメイクアップアーティストになることを目指してダブルスクール中です:)


そんな彼女の実力が分かる作品を一つ....
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この写真はこの間私がしてもらったメイクのbefore,afterです。
すごくないですか!?!?!?
初めてメイクでここまで効果のあるものなのだと実感しましたw


当日は他にも実力派のメイクさんがたくさん来て下さる予定です。


コスチュームに合わせたメイクをしてほしい方、はじけたメイクをしてみたい方!
let's halloween!

https://www.facebook.com/events/248510321937805/

2012年10月11日木曜日

【10/31】開催決定!!学生限定ハロウィンパーティ!

こんにちは!
少し肌寒くなってきましたね( ^ω^ )
季節の変わり目、体調管理気をつけましょーう!!

さて!今回のエントリーは、
来る【10/31】に開催を予定している、
<学生限定!!ハロウィンパーティ>について!


ところでみなさん!
「なぜハロウィンで仮装をするのか」 をご存知ですか?


ハロウィンのそもそもの由来は、古代ケルトで行われていたお祭りにあります。
古代ケルトでは11月1日に暦がかわるため、年がかわる10月31日の夜に、祖先の霊ばかりでなく、悪霊や魔女がやって来て災いをもたらすと信じられており、身を守るために仮面をかぶり、火をたいて霊を呼び戻したり、悪霊を追い払うようになりました。
やがてアメリカに伝わりましたが、この祭を子どもが大変怖がったため、徐々に現在の子どもも楽しめる行事に変化していきました。


仮面をかぶったりなど、仮装のコンテンツはこの当時からあったんですね!

現在の、ドラキュラや魔女に全身仮装するようになったのは、悪霊そのものを表しているとも、悪霊がその恰好に驚いて逃げていくようにとも言われています。

まーでも、なんといっても、僕のような『変身願望』の強い人たちが始めたからでしょうねー。はい。


最近流行りはじめた日本では、外を練り歩いてお菓子をもらうってことは難しいかもしれないけれど、
仮装して騒いで遊びまくるパーティならOK!!
今回は「学生最大級ファッションショー」を開催している学生コレクションさん( http://www.gakucolle.com/ )との共同主催で開催します。


ぜひ、みなさんでお越しください!( ゚∀゚)

Let's HalloWeen!!

��           *            *            *

参加はこちらから!
⇒http://www.facebook.com/events/248510321937805/

2012年9月25日火曜日

enジャパン様による営業講座!

こんばんは、代表上中です。

寒いですね。
いきなり、22℃と言われても何を着ればいいのか全く分かりません。
とりあえず、モコモコしたものを着て見たらテディベアのようになってしまいました。


そんなことはさておき、先週の金曜日にivoteの為にenジャパンの方が「営業講座」を開いてくださいました。

enジャパン
ってみなさんご存知ですか?

学生の就職、社会人の転職、派遣など、様々なジャンルで就職したい人と求人したい企業を結ぶビジネスをしていらっしゃる企業です。

学生団体というものは、イベントを打つ時に企業に協賛という形でご協力頂くことが数多くあります。
ivoteは、今まであまりそういうことをしてこなかったので、協賛をお願いする「営業」の仕方が分からない!!ということで、enジャパンの人材戦略室の馬場様と平田様という方にお話ししたところ、元営業部のお二人が教えてくださることになって今回の営業講座が開催されました^^

DSC01094.jpg
(これは私がプロの営業に圧倒されてタジタジになっている所です。さすが.....)

今回の営業講座のテーマは
自分が営業をしているイメージを持てるようになること!」

講座が始まると、いきなり
「500mlで300円の水を目の前の人に売って」
と言われ...みんな悪戦苦闘しながら必死に売り込みました。
「お肌に~」とか「お通じが~」など、ひたすらしゃべり続けました。


何が足りないか分かりますか?それは....
「相手のニーズを知ること」
です。頭ではわかっていても、どうして自分が喋ろうとしてしまう...
そんな営業初心者の私たちをよくお分かりでした笑

それから、営業のノウハウを教えていただき、再び実践へ!

2度目の実践では、みんな相手のニーズを聞くことに重点を置いていたせいか10分の制限時間が短く感じられました。なによりメンバーの目の輝きが全く違い、「楽しかった!」という感想が多く聞かれました。


教えていただいたことを元に、ivoteはこれからも様々はイベントを打っていきたいと思っています。


最後になりましたが、enジャパン人材戦略室、馬場亮充様、平田智夢様、本当にありがとうございました。
DSC01104.jpg


追記:学生団体の方で営業講座をぜひ受けてみたい!という方はご連絡ください。

2012年9月22日土曜日

asobi

こんにちは。神田です。

新横綱が遂に誕生するんじゃないかとドキドキしながら大相撲秋場所を見ている近頃です。

さて、両国で力士さんたちが熱い二週間を送っている中、この私神田も熱い一週間強を送らせていただきました!
というのも、9月9日~15日までの1週間GEILに参加し、16日はivoteで初の担当企画としてライブイベント「asobi」に参加してきたのです。

○GEIL
GEILというのは一言でいえば1週間合宿形式で行われる政策立案コンテストです
全国から選抜された学生が集まりチーム対抗で競い合う仕組みです

まー、このコンテストで思ったこと感じたことは多々ありすぎてありすぎて全部書いたらasobiについて書けないので、特に強く考えさせられたことだけをさらっと。

それはチームについてです。考え方や価値観など全部バラバラな初対面の人とチームを組み1週間議論を続けるのは大変でした。共通のビジョンを持てているのかなー・コンセンサスはとれているのかなー・意見を否定するような時どう伝えればいいのかなー・納得してるようだけど本心はどうなのかなー等々気にしちゃうことがありすぎてチームの難しさを痛感しました。理想のチームって、なんなんですかね・・?

まー、他にも論理的な思考についてだとか政策についてだとか色々語りたいことはあるのですが、「凄い辛い1週間だったけどそれ以上に楽しい1週間だったぜ☆」と強引にまとめて次の話題にいこうと思います。GEIL関係者のみなさんありがとうございました!

○asobi
渋谷のライブハウスで行われたクラブイベント「asobi」にivoteが出演させていただき、出演バンドの方々とトークセッションをしましたー。
ivoteだけでなく自分自身もクラブイベントへの参加は初めてだったので、「果たしてちゃんとトークセッションが成立するのかな・・」とか「お客さん見てくれるかなー・・」など心配と緊張が凄かったです。

無事トークセッションは始まったのですが、出演バンドのある方に次の質問をされて自分は固まってしまいました。「政治の何が楽しいの?」
ステージ上で固まってしまいピンチに陥ってしまったのですが、副代表安井氏の活躍によってどうにかこうにかivoteのPRをしながらトークセッションは終わりました。
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「政治の何が楽しいの?」これに対する答えは自分は正直未だにわかりません。
「確かに政治は楽しくない。けれど楽しくないことを楽しもうとするのが楽しいんだ」なんていうまわりくどい答えが思い浮かんだりするけれども、直接の答えではないし・・。「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」なんていう名言を借りたい気分です。なかなか難しいところです。。

そんな感じで政治に興味ない人へのアプローチだとか色々考えさせられました!
初の担当企画で様々学べてよかったと前向きにとらえたいと思います!(後ろ向きになったら心折れるくらい迷惑をかけたり失敗しているので・・笑)
今後担当する企画で活かしていこー!と。失敗してこそですからね!

asobi自体は大盛況で凄く楽しかったです。クラブイベントも悪くねえなーと思いながらはっちゃけてました。何様なんでしょうね。

ではこのへんで、激動の1週間強の振り返りを終えたいと思います
新横綱誕生することを期待しながらさようなら。

2012年9月15日土曜日

滋賀県講演

こんにちは、代表上中です。

いつまで暑いのでしょうか....
私は早くスキーがしたいです。

さて、先日9/12日に私は会計の仲村渚(なぎちゃん)と一緒に滋賀県に行ってきました:)

滋賀県の県庁所在地、大津市は京都市からなんと電車で2駅なんです!
意外と近いですよね?

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滋賀県では選挙管理委員会の方の研修で講演をさせていただきました。

実は私、講演するのが初めてで.....緊張しましたw
どうやったら人に(しかもまったく世代の違う方に)、私たちの思いや気持ちを分かっていただけるかということを考えながら、話す内容を考えたのですが、いざ始まると頭は真っ白で..
もっと練習と勉強を重ねないといけないなと痛感しました。

話させていただいた内容は
・若者は今何を考えているのか
・ivoteの紹介
・滋賀県の若者の投票率向上に向けてのご提案
の3点です。

私の前に講演をなさっていた方が詳しいデータ(私が用意していったものと全く一緒w)を使って話していらしたので、私は「生の若者の声」を届けることに重点を置いて話しました。

RIMG1720.jpg



緊張のあまり、早口だったためか予定より少し早く終わってしまったのですが、参加者の方と質疑応答をすることができて怪我の功名かな...と思ったり。


・若者向けのイベントを考えているのだが、広報はどうすればいいか?
・いまどきの大学生はなぜ住民票を移さないのか?
という質問をいただきました。

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最初の質問で、選管の方は広報手段として
・地区の広報誌
・自治体のHP
という手段を考えていらっしゃったので、思わず「若者絶対来ませんよ」と言ってしまったり...
どうしてもご年配の方が多めの選挙管理委員会ですが、少しでも最近の若者の意見・生活を知っていただいて広報に生かしていっていただけたら嬉しいです。

2012年9月9日日曜日

国会見学ーーー!

みなさん
こんにちはー!ivote吉田です!

��月4日にivoteメンバー14名で国会見学に行ってまいりましたー!
今回、このような企画を行ったのは
ivoteメンバーで国会見学をし、
どのような人が、どんな所で政治を動かしているのかを
改めて見学し、実感し、勉強しようという趣旨のもと開催されました!

まずは、議員さんとの懇談!
懇談中・・・


本当は12時までの予定だったのですが、議論が盛り上がり
お時間のある議員さん方と13時すぎまで懇談が続きました!

若者に政治家になることを勧めたいか?との質問には、
勧めたい・勧めたくない(!)、どちらの意見も出ました。
じゃあ魅力のないお仕事ってこと?と思いつつ聞くと、

   まず一種の仕事だとおもっていることが間違っている。議員は就活ではなれない。
   またたとえ信念を持っていても、地域の人の話を聞いて、その思いをくみ取ることが出来なければ
   政治家にはならないでほしい。
   地域に対する思いをもつ、志のある若者には是非政治家になってほしい。

とのことでした。

また若者が政治家になるにあたって考えられる障害
=多額の資金が必要・世襲議員が多い・25歳からの被選挙権など
について、実際あるのか、あるとしたらどう対処するのかについてお聞きすると、
サラリーマンから世襲なしに20代で出馬したという体験談をお寄せいただいたり、政党交付金を使って資金を調達したなどのご意見を頂き、

結局は自分の思い次第、思いがある人には障害なんてないと皆さん仰っていました。


ほかにもSNSを使った広報に関して、議員さんの考えを直接聞くことができ、
とても濃い議論がなされました。

懇談の後は、議員食堂で昼食!
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いや、すごい雰囲気でした!
板前さんがいるんです!
みなそれぞれ好きなものを注文し、おいしく頂きました☆

そして、国会見学!!!
民主党学生部の久納様に案内をしていただきました。
久納さんは、なんとインターンを始め、今年でなんと4年目だそうです!
国会に関しても、もーーーのすごい詳しく、
いろいろな豆知識やTVで見るような場所に入らせていただき、
メンバー一同感動しっぱなしの見学でした。

いい天気ななかで、国会の前で最後にぱしゃり。
集合写真!


今回、この国会見学を行うにあたって
本当に本当にお世話になったのが民主党青年局長 津村啓介議員です。
事前の打ち合わせや当日のスケジュール、議員さんの時間調整などを
津村啓介議員、津村啓介事務所のみなさま、民主党青年局の方々
など、たくさんの方に助けていただき、今回の企画が打てたこと、誠に感謝しております!
本当にありがとうございました!

今回、改めて、政治が動いている現場である国会を見学し、
また、政治を動かしている議員さんのお話を聞くことができ、
政治が遠いものではなく、私たちにもかなり身近なものであることを感じました。


声をあげれば、聞いてもらえる。
もっと声が大きくなれば、きっと変わっていく。

ちょっとずつ、でも確実に、大きな声にしていきたいですね!


さてさて、みなさんも国会見学、行ってみてはいかがでしょうか?
昔行った時とは、また違う発見や感動があるかもしれませんよっ


それではー!

2012年8月31日金曜日

メンバーの政治に対して思ってること~2~

��月はivoteメンバーの個々人の政治に対する思いを発する月間ということで、再度、事務局のたっきぃが書かせていただきます。8月も最後なので!

 やはり、時事的なことがホットだと思うので、近頃ニュースになった、「予算執行抑制策」について考えてみたいと思います。
 たとえば、毎日新聞の記事
http://mainichi.jp/select/news/20120901k0000m010079000c.html
では、

「赤字国債の発行に必要な特例公債法案の成立のめどが立たず、政府は31日、予算執行の抑制策を発表した。財源が枯渇する事態を先延ばしするため、地方交付税や国立大学などへの補助金を減額する異例の事態となる。法案審議が遅れれば、国民生活への影響が広がる可能性があり、地方自治体などから懸念の声が上がっている。」

といったことが報道されています。

日経新聞:
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS3100D_R30C12A8EB1000/
��HK:
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120830/k10014638461000.html

 私も、国立大学で研究をさせていただいている身であるので、他人事ではありません。もちろん、学費は払っていますが、研究にかかる費用の大部分は様々な補助金からくるもので、その中には税金を財源としたものも多くあると思います。
 それらの資金を使って、私は、「太陽光を基軸としたエネルギー貯蔵」を大きなテーマとして、太陽光による水分解で水素を発生させる研究をしようとしています。広い意味での人工光合成です。水素は二酸化炭素を発生させないクリーンなエネルギーとして次世代のエネルギー源の一つとして注目されています。また、二酸化炭素と反応させて有機物を作ることもできるので、そういった面からも水素は重要であると言えます。

 さて、私もそういった形で研究をさせていただいているということで、補助金の減額は放っておけないニュースでした。予算抑制が実際に行われれば、戦後初の異例の事態です。

 戦後初ということで、本当に予算執行の抑制が必要なのか、いろいろと調べてみました。そこで、出てきたのが政府短期証券(FB)の発行をすれば、予算執行の抑制をすることができるということでした。しかし、安住財務大臣は「許容できない」としたそうです。なぜ許容できないのか彼は理由を言ってくれない(か、報道されてないか)ので、真意は分かりかねますが、この政府短期証券を発行して一時的にしろ、しのぐことは可能です。

 例えば、FBでしのいでいる間に、解散総選挙をして国民の意見を伺い、総選挙後の国会で赤字国債法案を通せば良いだけの話です。民主党に逆風が吹いているので解散などしたくないかもしれませんが、国民のことを考えればそんなことは本来ならば二の次なはずです。予算執行抑制で困るのは国民です。

 政治家のみなさんにはどうか私たちのことを考えて行動していただきたく思います。切実なお願いです。

2012年8月13日月曜日

メンバーの政治に対して思ってること~1~

 8月はivoteメンバーの個々人の政治に対する思いを発する月間ということで、まずは事務局のたっきぃが書いてみようと思います。
 今回は先週成立した社会保障と税の一体改革法案について思ったことを書きます。ちょっと長いですが、興味のある方は読んでみてください。また、あくまでも個人的な思いですので、ivoteの公式な見解ではありませんのでその点はご了承ください。

 8月10日午後、参議院で社会保障と税の一体改革法案が可決され、消費税率が2014年に8%、2015年に10%に引き上げられることが決まった。総理大臣である野田氏は記者会見で「なぜ一体改革をやらなければいけないのか。一つ目は社会保障の安定財源を早急に確保し、支えていかなければならない状況に陥っている。増収分はすべて社会保障として使うと約束したい。二つ目は未来を搾取するやり方はもはや通用しない。三つ目は国の財政への信用を失えば金融不安、経済不安、信用不安につながる。四点目は決めなければならない時に先送りをせずに決めきる政治だ。それが最大の政治改革だ」と述べた。ここでは、4点について一つ一つ考えてみよう。

 まず一つ目だが、社会保障の財源として一体改革(≒消費税増税)が必要だというわけだが、そのためには、消費税率をアップすれば税収がアップするという前提が必要になる。では、1997年4月に消費税率を上げたとき、税収が増えたのか。その検証が必要となる。図1は日本の一般会計税収の推移である。1997年4月に消費税が3%から5%に引き上げられたものの、5%になって以降1997年度を超える税収は得られていない。3%から5%に上げて税収は下がったのである。
 1997年度の税収は駆け込み需要によるものが多いから、1997年度と比較するのは妥当ではないと言われるかもしれない。しかし、1994年度の税収と比較しても2007年度が匹敵するくらいで他の年度は1994年度の税収よりも下回っている。
 また、アジア通貨危機や北海道拓殖銀行や山一証券の破綻があって景気が悪くなったから税収が減ったと言う意見もある。そうならば、戦後最長の好景気と言われた2000年代でも税収が回復していないので、2007年度でもまだアジア通貨危機の影響があると言うことになる。10年以上も前の金融危機を引きずっていると言うのだろうか。アジア通貨危機や北拓、山一の破綻が原因だというのは詭弁に過ぎない。
 結局、3%から5%に上げた際の教訓は、「消費税率を上げても税収が増えるとは限らない」と言うことである。(もちろん増える可能性もあるが)

ippan.png
出所:財務省


 そして二つ目。「未来を搾取するやり方はもはや適用しない」ということだが、消費税率を上げることで、未来の世代の負担を増やすことにはならないのだろうか?当然のことながら、税率が上がってから支払う金額が多いのは、お年寄りの方よりも長く生きる若者である。若者の方が税率が上がってから生きる期間が長いのだから当然だ。こう考えると消費税増税は「未来を搾取するやり方」に他ならない。

 三つ目の国の財政への信用であるが、ただ消費税率を上げるだけで信用が上がるのだろうか。ギリシャの消費税率は23%だったが財政破綻した。消費税率を上げるだけでは何ら解決にならない。まして、前述したように消費税率の引き上げにより税収が減る可能性もあるので、そうなれば財政への信用は低下するであろう。

 最後に四つ目であるが、「決められない政治から決める政治へ」ということだが、間違ったことを決めるのであれば決めない方が良い。「決められない政治」とか「決める政治」とかで話をする問題ではないと思う。「決めた」ことによって目指していることに対して後退する場合もあるのである。

 以上、野田氏が記者会見で述べた4つの事について私的な意見を述べた。間違われないように一応書いておくが、私は消費税増税には反対ではない。というか、今後20年後、50年後の消費税増税に関して反対する人はほとんどいないだろう。20年後、50年後の財政状況、経済状況如何によっては消費税増税が必要な場合もある。しかし、実際現状を見てみると1997年の時よりも経済の状況は悪い。日経平均も当時は20000円を超えていたが、今は10000円すら割っている状況である。さらに、東日本大震災の復旧や原発事故の解決が未だの国難の状況で増税する必要があるのか。私はそう感じずにはいられない。

 そして、消費税増税する前にできることもまだまだある。民主党の小沢鋭人議員や馬淵議員や自民党、みんなの党が提案しているような日銀法改正、民主党の2009年のマニフェストにもある歳入庁の創設といったことは一刻も早く実現すべきだ。そうした様々な税率アップ以外の方法をやって、それでも足りなければ税率を上げるというのが筋なのではないだろうか。そういったことをせずに税率だけ上げれば、日本もギリシャのようになるかもしれない。(もっとも私は、日本の官僚は優秀なので、そうなる前に適切な対策をすることを確信しており、IMFの管理下に置かれるようなことはないと考えている)

 政治が若者世代の負担増となるような政策をしないように我々20代も政治をきちんと見て、投票に行って意思表示をしなければならないと思う。

2012年8月7日火曜日

7/24 長野県で講演してきました!

こんにちは!
��月の代替わりとともに副代表となりました、堀川です。

暑い日が続いていますが、皆さん体調には気をつけてお過ごしください(^^)
先日はivote4周年パーティーもあり、多くの方がivoteの4周年を、そして代替わりしたivoteを祝ってくださりました。
選挙も近いと言われている中で、これからも面白い企画を準備して、活動していくので、どうぞ皆さんよろしくお願いしますー!

ということで今日は、先月24日に私堀川が長野県で講演会をしたので、その報告をさせていただきます。
今更感は拭えませんが、テスト諸々あったため、お許しください〜

さて今回は、長野県選挙管理委員会の主催で、「明るい選挙推進夏期フォーラム」と題して、若者の政治参加をテーマにシンポジウムが開催されました。
そこへivoteからも是非講演に来てほしいとお誘いをいただき、堀川が新幹線を駆使してはるばる信州へと向かったのです!

持ち時間は1時間!
テーマは若者の社会参加、そしてivoteの活動について!
参加者の方は何と600人!
僕の所属する学部は1学年150人なので、何とその4倍!
もう緊張緊張緊張でガチガチのブルブルでした…

が、選挙管理委員会の方の温かい歓迎や(お弁当おいしかったです♪)
フォローもあり、そして参加者の方も積極的に聞いてくださり、
無事1時間、話したいことを話しきることができました!
nagano1.jpeg


具体的には、
⑴「投票」ってどんな意味を持つのだろう
⑵ivoteの活動、居酒屋ivoteやOneVoiceCampaignなど
⑶行政の方と協力したいこと
などを話しました!
講演後の質問、アンケートでは多くの方が意見をくださり、ivoteを応援してくださる方が本当にたくさんいらっしゃるんだなと、中々しみじみと感動しました☆
nagano2.jpeg


これからも講演のご依頼をいただいたときは積極的に向かい、僕らの考えや普段の活動について知ってもらいたいと思います。
そのためにも、僕らivoteは、本当に様々な企画をあれよこれよと打ち出していくので、どうぞ皆さん期待していてください!
では、今日はこの辺で。

あ、あと夏休み15日から、我らivoteは秩父へ合宿に行きます!
普段は週1でしか顔を合わせないので、時間を取ってゆっくりと話し合いたいと思います!

さらに8月は、メンバー全員が政治について思うことや、ivoteについて思うことなどをブログで書いていきますので、お楽しみに…

以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

ほりかわ

2012年8月2日木曜日

まなぼーと

こんばんは。吉田です。
明日はついにivote4周年記念交流パーティーです!
みなさん、ぜひぜひぜひぜひ遊びに来て下さい^^

そしてそして、
大変遅くなってしまったのですが、
まなぼーとのご報告をしたいと思います!

来て下さった皆様、お話して下さった冨樫さん、
そして当日たくさん助けてくれたivoteめんばー
本当に有難うございました!!!

たくさんの不手際で、迷惑をかけてしまいましたが、
みなさんのおかげでなんとか開催することが出来ました!
今回の反省は、次回に活かせるようにします!

冨樫さんのお話は、本当に考えさせられる内容で、
生活保護のみではなく、社会に対する見方を
今一度見直すきっかけとなりました。

もし、またこんなテーマでやってほしいみたいな希望がありましたら
ぜひ連絡下さい^^☆

報告が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
本当に有難うございました!

ではでは、夜分遅くに申し訳なかったです><

明日、皆さんに会えることを楽しみにしておりまーーーす!

2012年7月7日土曜日

7/4 インタビューをしていただきました! ~株式会社クラウドパートナー

こんにちは。ivoteの仲村渚です!
先日ivote副代表・安井と、株式会社クラウドパートナー社長・黒川さんからインタビューしていただいたのでその模様を書いてみます。


渋谷駅から徒歩10分弱ほどの場所にあるレトロなピンクのアパートの一室がインタビュー場所でした。


社長の黒川さんは、「学生服を着ても違和感がない!w」25歳の好青年で、
在学中から学生団体の情報をまとめたサイトを構想しており、そのためにクラウドパートナーを立ち上げたそうです。
現在はサイトの立ち上げにむけて、いろいろな学生団体に声をかけて情報を集めている最中とのことでした。


インタビュー中どうしてivoteを取材しようと思ったのかお聞きすると、実は黒川さんがivote初代代表・原田と高校時代に前後の席になったことがあるほどよく知った仲であることが判明!
その縁でivoteの活動もご存知だったそうです(^^)
黒川さんは本当に謙虚な方で、「(原田は)僕と前後に座ったことなんて覚えてないと思う」とおっしゃってましたww

ゆるい世間話から始まったインタビューは、
「ivoteはどんな活動をしているのか」「なぜivoteに入ろうと思ったのか」「今後の展望」などをお話しさせていただきました。

そんなこんなでインタビューは終了し、写真撮影になった時に、隣の部屋から男性二人が乱入!!
びっくりしつつもお話を聞くと、お二人も起業なさっていて、「アプライ」というイベントの開催支援WEBサービスを開発中で、以前から活動されている、いわばネット上での学生運動のパイオニア!
現在やっているサイトのお話をしていただいて、とっても面白かったです!


黒川さん、河合さん、中川さん みなさんお世話になりました!
インタビュー掲載予定のサイトは7月末にリリース予定だそうなので、みなさんも是非チェックしてみてください(^o^)/

2012年7月5日木曜日

学生団体ivoteが結成してから早4年が経ちました。


原田謙介、北麻理子と代表を務めて参りましたが、先日7/1に3代目の代表が決定致しました。

��代目代表は学習院大学法学部2年の上中彩慧(うえなかさえ)(@sku9)が務めさせていただきます。


ivoteは現在17大学から23人のメンバーを抱えており、ますますパワーアップしています。
さまざまな企画も進行中で今月15日には久しぶりにまなぼーとも開催されます。
『 おめーにやる生活保護はねえ…!?~感情論はもうここで終わり~ 』


消費税増税や生活保護費の問題で政治の世界が激動している中でも、
まだまだ政治は

むずい
わからない
関係ない

と思われがちです。

少しでも政治を身近に感じてもらえるようにivoteはこれからも活動していきます。





休んだ日の席替えは、大抵納得できない。





これはC-1グランプリというキャッチコピーの大会の「選挙に行ってもらうキャッチコピー」部門でグランプリを受賞した作品です。


席替えなら、まだ我慢できます。
あなたは自分の将来がどうなっても我慢できますか?






これからも学生団体ivoteをよろしくお願いいたします。

2012年7月2日月曜日

はじめての政治講座「まなぼーと」 『 おめーにやる生活保護はねえ…!?~感情論はもうここで終わり~ 』

��月15日(日) 14時~17時

はじめての政治講座「まなぼーと」―――――――――――

『 おめーにやる生活保護はねえ…!?~感情論はもうここで終わり~ 』

主催:学生団体ivote(アイ・ヴォート)
―――――――――――――――――――――――――――

突然ですがみなさん、今の「政治」って興味ありますか?

「なにそれ?おいしいの?」

「え、政治とかマジ無理」

そんな声が聞こえてきそうですが…


政治ってなんとなくもう少し大事なものっぽいですよね?

でも、なぜ大事なんでしょうか?


政治って言われても、具体的なイメージがわかない。

政治が大事なのはなんとなく分かるけど、なんとなくしかわからない。

政治に興味はあるけど、きっかけがない。


学生団体ivoteはそんなみなさんのために、

はじめての政治講座、「まなぼーと」を開催します!


今回のまなぼーとのテーマは、

次長課長・河本さんが泣きながらの記者会見を行って話題となった“生活保護”


河本さんは芸人として売れているにも関わらず、

親族が生活保護受給を受けていたことで問題とされましたが、

本当に河本さんがいけなかったのでしょうか?

かわいそう?あなたには関係ない?知らない?

・・・本当にそれでいいんでしょうか?


今回は、NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの冨樫匡孝氏をゲストにお招きし、

生活保護を切り口に、社会や政治について広く学ぶ場を作ります。


生活保護が果たしている社会の中での役割、

保護費削減が社会に与えるリスク、

そして感情で政治を行うリスク、

ちょっと立ち止まって、ivoteと一緒に考えてみませんか?


ハタチで有権者となったあなた、

政治や社会をイメージだけで語るのは、もう終わりにしませんか?

その第1歩に、ぜひ「まなぼーと」を!


皆さんのご来場をお待ちしています!!

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☆開催概要☆

【日にち】2012年7月15日(日)

【時間】
 13時30分開場
 14時00分開始
 17時00分終了

【場所】
就トモCafe
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 新宿サンエービル 3F
JR線「新宿」駅から徒歩5分
詳しくはこちら:http://www.syuutomo.com/cafe/
【定員】30人 (学生・25歳以下に限る)

【参加費】500円

【こんな人にオススメ】
 ・何で自分が政治に関わった方がいいのかよくわからない人
 ・何を基準に政治に関わればいいかわからない人
 ・政治・社会に興味がある人
 ・生活保護のことについて詳しく知りたい人

【講師紹介】
冨樫匡孝氏(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)
※NPOもやいとは、、
自立をめざす生活困窮者の新たな生活の再出発の支援をしているNPO。年越し派遣村、サロンドカフェなど様々な活動を、人と人のつながりを大事にしながら活動を進めているNPOさんです。

【参加申し込み】
以下のフォームより、お申込み下さい。
http://p.tl/Ti-E
なお、参加申し込みは確認メール到着時点で完了となります。
数日以内に確認メールを返送致しますが、万が一返信のない場合、
office★i-vote.jp(★を@に変更して下さい)よりお問い合わせ下さい。

【主催・運営】
学生団体ivote(アイ・ヴォート)
学生団体ivote(アイ・ヴォート)は、20代の投票率向上を目指し活動しています。
様々な大学の学生が集まるのと同時に、政治的には中立の立場を貫いています。

2012年6月28日木曜日

ヴァー

こんにちはーっ
ivoteに2012年2月から入りました、中央大学法学部法律学科2年の岩崎拓生です。

実は僕のメンバーコラムの締切りはとっくに過ぎています。
メンバーみんなが怒り心頭ですね。すみません。
怒り新党。作りません。ほんとすみませんでした。

まあこんな政治的な思考をちらっと見せていったところで内容に移らせていただきます。
なんだろう、最近コラムの流れが柔らかくなりつつあるからそんな感じで行けばいいのかな。
というわけで現在僕が住んでいる東京都八王子市東中野の話から!
うわーみんな聞きたそうーー。

「岩崎くん、どこに住んでるのー?」「東中野だよ」「えっ、中野!?都会じゃん!いいねー!」「八王子の東中野だよ」「えっ、ああ・・・」
中大生になり、何度も出くわしたこの会話の場面。
そうです、八王子東中野は田舎です。夏の夜に下校しようものならカエルの鳴き声がBGMとなり、タヌキがキャンパスを闊歩。 近くの川では鴨が泳ぎ、移動手段はやたら高いモノレール。 時は世紀末。

元から少しは政治への興味というものがあり、地方から東京に出てきたら全然分からなかった政治というものが少しは身近になるのかなと思っていた時期もありました。

甘い考えでした。そもそも政治について持っているイメージが「なんか近づきにくい」ものであり、自分からそこに向かわない限り、政治から来てくれることはほとんどない。

そこで出会ったのがivoteでした。 なんか通販みたいな流れになっててやばいですね。
ivoteは若者にとって政治を身近なものにしようと、草の根的な活動からみんなの政治の興味を0から1に引き上げる努力をしています。 これは本当に難しいこと!

だってバスケしてる時に「私にも興味もって!」とか言われても・・・あ、超簡単ですね。例えが悪かったです。
ともかく他人の興味を0から1に上げる、しかも政治の興味を。っていうのは凄く難しい。
しかし、先代から今までの方々の活躍でivoteは確かに認知度が上がっているし、みんなのきっかけになれていると、活動をしていて感じます。

僕は、ネットでの選挙運動が解禁されることが「政治から自分達に向かってきてくれる」ためのきっかけになると思っていて、今そちらの活動に行かせていただいてもいます。
ですが、そのような流れができ、実現されるのはivoteで行っているような草の根の活動が、世論のざわざわ感が前提でしょう。火のないところに煙は立ちません。

そういった意味でivoteは火。この団体で、みんなの心に火をつけましょう。かっこいい。すみませんでした。

2012年6月24日日曜日

メンバーコラム part36 ~イベント局 吉田早紀~

はじめましてこんにちは:)

新しくivoteに入りました、国際基督教大学3年の吉田早紀です。
これから9月までという超短期間ですが、
精一杯頑張る予定です( ̄▽ ̄)

ivoteに入ったきっかけは
このivoteの副代表でおられる安井ねーさんがICUに来てくれたことでした。
ICUで行ったイベントのゲストさんとしてお話してくださったんですが、
もう、すごかったですね。ええ。
他のゲストさんのまきこみ方とか、話のひきつけ方とか
面白いなーと、、、唖然。

そんな感じでイベントが終わった後にねーさんと話させて頂いて、
そんな時、周りから、似てるんじゃない?と言われ
調子に乗って、ivoteに入らせて頂きました。

っていうのは冗談ですが、
いや、1/4ぐらい本気ですが←
ivoteに入ったのは、
ざっくり言うと政治を、日本を、将来を
ちゃんと考えてみたいな、って思ったからなんですね。

誰がいけない、あれが悪い、
そんな話はよく聞きますが、
具体的にどう行動すればいいのかなー
なんか私でも具体的にできることないのかなー
なーんて考えてるときに
投票することから始めようなivoteに出会ったわけです。

よくわかんないから、興味ないから、
なんて言わず、
自分たちが生きている日本を少しでも良くしていきたいって
自分たちで未来をつくっていきたいって
考えるきっかけをもてるような、
そんなことが出来たらいいな、って思うわけなんです。ふむ。

あばうとですがそんな感じですね!
みんなでがんばりましょう!
私もがんばります!
これからよろしくお願い致しますーっ:))))

ではでは。さようならです。

2012年6月16日土曜日

メンバーコラムpart35~イベント局 神田朗~

初めまして!
新しくivoteに入りました、横浜国立大学経済学部
二年の神田朗です。

自己紹介をしろ、ということなので自己紹介らしく好きなものについて書こうと思ったんですけど、好きなものはあり過ぎて困るくらいには「広く×浅く」な人間ですゆえに、非常に悩みました。結果、多分人と被らなそうなテーマを書いちゃいますね。


突然ですが、私は大相撲ファンでございます。どのくらい好きかと言われたら、「時々
Youtubeで昔の取組見るくらい!」と答えます。小学生の時、大相撲やっているときは
ほぼ毎日祖父母に見せられてしまい、どっぷりとはまってしまいました。。因みに好きな力士は朝青龍です。ちょうど小学生の時と朝青龍が頭角を現し始めたころが被っていて、彼が着実に一歩一歩横綱への道を歩んでいく姿をテレビの前で祈りながら見てたものです、はい。



朝青龍という力士は全盛期においては圧倒的な強さでした。(横綱朝青龍)>>>>>>(ほかの力士さんたち)っていう表現がオーバーじゃないくらい当時の強さは本物でした。けれどそれと同時に品格が無いと批判を度々受けていた問題児だったんですよねー。個人的に憎たらしいほどの強さと妙な人間臭さ(勝ってガッツポーズをしてしまい顰蹙をかう等)がすごく好きでした。
「すごく強くて人間的にも素晴らしい横綱」が理想なのかもしれないけど、それじゃあなんかドラマの主人公レベルの完成された人間すぎて、つまらないなーと。弱みがあるからこそ応援したくなるっていう何かがきっとあるんですよ、たぶん。まあ流石にこれは擁護できないわ・・と心折られそうになるほどの問題も沢山おこしちゃってましたけど。笑

「別に品格なくても強ければいいじゃん!問題ないじゃん!」なんて小学生中学生の時は思ったものです。。まあ、ぶっ飛んだ考えをしてみれば、今の政治でも例えば「愛人問題・離婚調停・隠し子複数など人間的にはだらしなさすぎるけれども、外交やらせたら超敏腕である政治家」なんていたらおもしろいなーって。要は本業において優れていれば、他は問わない、みたいな!本当に身勝手かつ無責任な考えですけど。

個人的にですけど、何事も適度っていうものがあるように、過度に品格に拘ってしまうのはよくないとおもうんですよー、政治にしろ大相撲界にしろ。二言目には「品格が~~」っていいだすのは如何なものかと。。品格で相撲を取れたり国を動かせたりするのならいいんですけど、現実は最終的に実力が問われちゃうのが大相撲界であり政治であって、、はい。


で、大相撲全体で考えてみたら最近は八百長が発覚してしまったり力士が野球賭博していたことが発覚したりして人気の凋落っぷりが尋常じゃなくて本当に危機に瀕していますが・・・
大相撲って本当に面白いんですよ!
力任せの勝負だと勘違いしている方がいるかもしれませんが、技が82種類もあるくらい技術が勝負を占める割合が大きいですし、どこで相手が前に出てくるか、その体重が前にかかった瞬間に相手を投げてやろうとか、本当に力と技と勘が必要なスポーツこそが大相撲なんです。大相撲って全然堅苦しいものではないんですよ!


ではみなさん、七月にある大相撲七月場所をぜひNHKで一度のぞいてみましょー、きっと鳥肌立ちますよ!っていうPRをしたところで終わります、さようなら。

2012年6月2日土曜日

メンバーコラムpart33~イベント局 松下拓磨~

こんにちは
明治大学理工学部
機械情報工学科2年
松下拓磨です。

理工学部なだけに
国語からは逃げた受験をしたわけで、
正しい文書はかけまてん。

挙げ句の果てには
かしこまった文は余計に
苦手であります。

駄文失礼!と最初に
謝っておきます!!
ごめんなさい(T_T)



さーて、みんなちゃんとした書いてるなー。
じゃあ俺は趣味についてでも
書いときましょう!

みなさん!車は好きですか?
私は大好きです。

男の人って大概、
小さい頃に車か電車か
戦隊物に分かれません?
私はそんな中の車でした(^-^)/

小さい頃トミカめっちゃ買ってもらい、
そして中学生の時はPS2で車のゲームをやり込み、
高校ではマイカーに夢を馳せ、
18で免許をとり、
今はレンタカーと実家の車を駆って、
カーライフを楽しんでいます。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


因みに、
トヨタのスープラっていう車が
好きです。80系の。
好きな理由を書き出すと
ブログが終わるので辞めますが…

そこで今、スープラの中古車を
買おうと探してはいますが、
これまた高いんです!!!

一番高いモデルで、当時400万以上!
そんなやつの中古車買えまてん。
妥協した条件で探してますが…

それ以上に、
1.税金が高い!!3Lクラスはもうマジキチ。
2.保険料が高い!!これまたマジキチ。
3.維持費が高い!!ハイオクだし、燃費悪いし…もぉぉおううぅ!

なんてったって、
4.お金がない!

ビンボー小僧には
うん十万は高いのです。
それ以上に好きなんですけど。


でも私みたいに思ってなくても、

ただ車欲しい!
ドライブを楽しみたい!
どっかに行きたい!
買い物で買い放題\(^o^)/
と思う人も多いんじゃないかな??

若者の車離れ、なんて言いますが
実は絶対してない、と思うんです!

むしろ、
スポーツカー売ってない!
価格が手頃じゃない!
諸経費が高い!
おっちゃん向けの車ばっか!
最近の車かっこ悪い!
乗りたい車ねーよ!

なんてったって、
社会でてすぐの方から
30中頃までの方なんかは
会社に対して目一杯頑張ってるのに
リターンがない!
故にお金ないよー!

なんて方も多いんじゃないかなぁ

そんな、当たり前だと思ってる
世の中は実はそうではなく、
自分たちの手で変えられるのではないか!?

時代を引っ張る世代が元気で、夢を実現してもいい!
生活がもっと安定してもいい!

そんな風に、
もっともっと消費や
時代の真っ只中をいく世代が
中心的で、活力溢れる、
そしてそれが尊重される世の中になっても、
イイと思うんです。


それを助ける機関はどこで、
じゃあその意見どこでぶつける?
と言われたら、
我々の生活を担うのは政府であり、
そこに意志を示すのは私たち。

政府に意見があることを
示さなければ、
向こうはこちらにアプローチ
してきてくれないんじゃ?

信用できない!って思ったら
白票を入れればいいんじゃ?

このように考えてると、
意見意志を示すのは投票であり、
投票の大切さって感じられません??(^O^)

投票だけしか、意志を示せないのは
寂しいかも知れませんが、
それに意見するのはまた投票かな…。

とりあえず、若い世代が
もっともっと意見をもって、
既にもってる方いると思うし、
それをぶつける!

って事が今必要なんだと
私は勝手に考えてます。

そんなニーズに対応した
新しい企画してますんで
きてくださいなヾ(@⌒ー⌒@)ノ





という結局はみんなと
同じ内容ってゆーね!笑

はい、松下でした。

こんなんでごめんなさい(T_T)

ばーい!!


p.s.インテリアが好きで、
いろいろ買いすぎて
車を買うお金が貯まりません。
誰かいいバイト教えてください。
切実に……。

メンバーコラムpart32~イベント局 實吉恭亮~

こんにちは(*^^)v
��月からivoteに入りました、明治大学食料環境政策学科2年の實吉恭亮です。みよしです。

さて何を書こうかなー。文章作るのニガテなんだよなーもう。
よしっ、じゃあivoteに入ったきっかけから!月並み!

きっかけは友達からの一言でした。
「ivoteっていう政治系の学生団体があるんだけどどう?」
父の影響で昔から政治には興味があったのですが、
「ガクセイダンタイ??インカレサークルと何が違うんじゃ。学生運動の間違い?しかも政治系って...」
不安と恐怖に襲われながらも、先入観だけで判断してはいけないと思い、聞いてみました。助けてー、グーグルさーん。「ivote 学生団体」

一番上のサイトをクリック。

ん?飲み会の写真だ。違う違う。

戻って確認するも、ここで合ってる。

あれ?この人国会議員だ。えっ、議員さんと飲んでんの??

「アツいなこの団体。政治を身近なものにしようとしてる。おれもこの飲み会の企画をやってみたい!」
と思い所属することを決めました。




政治...やっぱり遠いものですよね。お堅く、地味な感じ。
政治の話をしてみても、「そういう話いいわ。」の一言で片づけられたり。

それは、やっぱり政治が面白くないからだと思います。
面白くないものについてわざわざ体力使って知りたいとは思わないですよね。

でも、面白そう!と思えるものなら、ググってみたり、wiki見てみたり、小さくても「知りたい」という気持ちが湧いてくるはずです。

ぼくはivoteでその気持ちのきっかけになれるようなイベントを実行して、若い人たちに政治と近づくチャンスをたくさん提供していきたいです。
そしてそれが起爆剤となって、政治=面白い!かっこいい!今っぽい!(?)ってなったら万々歳です。

政治が面白いものと思えるようになれば、自然と若者の投票率も上がると思います。
だって自分の持っている一票で国を変えられるんですよ?
その一票で社会をもっと暮らしやすく楽しいものにすることができるんですもの。



っていつのまにかivoteでやりたいこと、になってしまった!
やっぱり文章作りがヘタってことがバレたのでここで終わりにします。

ここまで読んでくださってありがとうございました(*^。^*)

2012年5月24日木曜日

賛同します

久しぶりにivoteのブログを更新します。
代表のきたまりです。

本当はもっと早く書くべきだったとすごく後悔しています。


はじめに…
このブログは「One Voice Campaign ( http://onevoice-campaign.jp/ )について思うことを学生100人で書く」という
オンラインイベントに参加した上で書いています。
企画してくれた友人 @hiyokoluv に心からの感謝と敬意を。


          *          *          *          *          *


学生団体ivoteは、今回のOne Voice Campaignに全面的に協力しています。
それはまだこの活動に「One Voice Campaign」なんていうカッコいい名前やコンセプトがつくずっと前から。
企画書すらもできていない段階から、全面的な協力をメンバーと即決していました。



ivoteは「20代の投票率向上」を結成当初からMissionとして掲げ、これまで活動を続けてきました。
その活動は今年で5年目。
私自身もメンバーとして活動し始めてから、2年半が経ちます。


投票という20歳を越えたら当たり前に用意されている1つのアクション。
そのアクションのハードルをなるべく低く下げることで、
その次のステップへと、政治参画の意識をつなげよう。
難しいと諦めたり、自分とは関係ないと勝手に線をひいてしまったりするのではなく、
まずはやってみる。一人選んでみる。

その最初のアクションがあってこそ、
もっとこうすればよかった、もっとこうすればいいのに、なんでこうなの?
そんな次へとつながる反省や問題意識や疑問がわく。
そしてそれをきっかけに、
自分の身近と深く関わっている「政治」というものに目を向けて欲しい。

そう思ってわたしはこれまでivoteの活動をやってきました。



長い人生、専門家の方などに比べたら短い2年半でしょうが、
片手間でもこの大学生活の半分以上の期間をivoteとして活動してきて、思うところは山ほどあります。



「政治」というだけで、どこか引いてしまうわたしたち若者と、
それでも大きく立ちはだかる政治というものの間にあるこの距離を、
どう縮めていったらいいのか。

政治に対して、もはや何も望んでいない若者が、
「投票なんて、ぶっちゃけめんどくさい。興味ないもん。」

そう思うのも当たり前だろうと、
もちろん一人の若者として共感できてしまうわたしは、
ivoteの一員として活動しつつも、
「意識が高い」とか「偉いね!」といった言葉の中にあるその距離感に、
悔しさを感じることがたびたびでした。



わたしは、政治ってもっと当たり前のことだと思うんです。

投票だって、当たり前のことだと思うんです。

自分の税金を誰に払いたいか、どんなことに使って欲しいか、
それを考えることは、全然意識の高いことじゃない。
確かにわからないことは多いけど、
人を選ぶことはいつだって誰だって、難しいし大変。
でも、誰かを選ばなくてはいけないし、諦めていても何も始まらない。
だから、投票しなくちゃって思うことは、そんなに偉いことではないとわたしは思うんです。



今回のOne Voice Campaignは、
ivoteのそもそものMissionである「20代の投票率向上」を目指すものではありません。

もちろんその可能性は孕んでいますが、
One Voice Campaignの目指すところはあくまで「インターネット選挙運動の解禁」です。

しかし、ivoteが全面的に協力し、賛同団体として、実行委員として動いているのにはわけがあります。

それは、投票というivoteが一番に考えている政治参画の形において、
わたしたちが最も身近に感じているネットによる情報の流通がとても重要だと考えているからです。

きちんと調べて投票したいと思う若者にとって、
候補者の情報をWeb上にまとめることも公にはできない今の状況はおかしい。
これは若者に限らず、ネットで情報収集しているすべての有権者にとって、
投票のためのよりよい情報収集の手段を閉ざしているように思えるんです。

政治に無関心な若者に関心をもたせるために、というよりも、
投票に積極的になろうとしている若者の姿勢を後押しするために、
今回のインターネット選挙運動解禁は望まれると、わたしは考えています。



そしてそれ以上に、

「その一声で、政治は変わる」

このOne Voice Campaignのコンセプトに、大きな意味があります。


これまで「投票」というものにフォーカスをあてて、
若者の声が政治へと届けられることを、ivoteの1つの目標にしてきました。

少子高齢化社会において、実はマイノリティーであるわたしたち若者の声が、
その一方で現実として、これからの社会を確実に担っていかなければならないわたしたち若者の声が、
政治へと届かない現状を、
投票率の向上を目標にすることで、解決していこう、と。

しかし投票以外にも、政治参画の手段は様々な形で存在します。

そして今回のOne Voice Campaignも、
わたしはそのひとつだと思っています。


「その一声で、政治は変わる」

今回のキャンペーンにはその言葉通り、
成功体験を作りたい、という思いがあります。


それはわたしにとって

「投票なんて意味ないよ。」
そんな言葉を覆したい。

「その一票で、政治は変わる」
そう言いたい。

そういう思いと同じことです。

だからこそわたしは、このOne Voice Campaignに、
本気で取り組んでいます。


「今の若者は政治に無関心だ」

それはそうかもしれない。

でもそれと同じように、

「今の政治は若者に無関心だ」

とも言えるのではないでしょうか。


それは政治が悪いのでも若者が悪いでもきっとなくて、
その両方が歩み寄るべきなんだと、わたしは思っています。



「他人を変える唯一の方法は、自分が変わることだ。」
とはよく言ったもので、
何かのせいに、誰かのせいにしていても、何も変わらないとわたしは思います。


変わらないのはあなたのせいかもしれない。
わたしのせいかもしれない。


「No VoiceからOne Voiceへ」

これは、まずわたしやあなたが変わらなければいけない、ということでもあると思います。



このキャンペーンを機会に、少し考えて欲しいです。

結局は、
わたしとあなたとその周りの人とそのまた周りの人と…
そういう一人一人が集まってこの社会はできています。

そういう一人一人の声が集まって選ばれた人たちが、
そういう一人一人の声をなるべく集めるようにして、政治を動かしています。



自分の生きるこの社会にも、そこに紐づく政治にも、
そしてその未来にも、
わたしはみんなで積極的になりたい。

政治も、日本も、自分自身の可能性も、わたしは諦めたくない。

だからまずはこのOne Voice Campaignに、
ぜひみんな参加して欲しいんです。

参加の方法はこちら→ http://onevoice-campaign.jp/index.php

ぜひぜひみなさん「いいね!」して下さい!
いっぱいシェアして下さい!
ネット上だけじゃなくて、せっかくだからリアルでも。


わたしが想うところが、みなさんに伝わっていますように。
それが少しずつでも広がっていきますように。




感想があったら、 @mrkktant までとばして頂けたら、とっても嬉しいです。



学生団体ivote 代表
北 麻理子


          *          *          *          *          *


終わりに…

「One Voice Campaign ( http://onevoice-campaign.jp/ )について思うことを学生100人で書く」
というオンラインイベントへの参加を希望する方はぜひ、 @hiyokoluv までご連絡ください。

また、One Voice Campaign についての詳細は以下をご覧ください
     HP→http://onevoice-campaign.jp/about.html
     Facebookページ→https://www.facebook.com/onevoicecampaign
     内容について→http://d.hatena.ne.jp/sekirei124/20120515/1337087362 


ちなみに学生団体ivoteのFacebookページは↓↓こちら↓↓ですぜひこちらも「いいね!」をお願いします^^
                     http://www.facebook.com/ivote.japan

2012年5月1日火曜日

これで12回目!国会議員さんと学生の飲み会を開きましたよっ!

こんにちは!
学生団体ivote副代表の安井奈緒子です。

4月18日(水)19時00分~22時 坐・和民渋谷神南町にて
現役国会議員さんと学生をつなぐ飲み会「第12回居酒屋ivote」を開催しました!


総勢約40人の大宴会ッッ!!!!
��時間ぶっ通しの熱いトーークタイムッッ!
女子の参加者がなんと半数!と、今回の居酒屋ivoteは今までにない女子の参加率が特徴的でした。
すてき!ポリティカル系女子(!)いいんじゃないでしょうかね!
「最近Twitterはまってて、○○議員さんをフォローしてる~あの人鬼熱!」
とかいいんじゃないですかね~!

(にしても、なぜ今回はこんなに多かったのか、、
結論。”女子は女子を呼ぶ。”運営側としてはふむふむなるほどという感じです。)


そして彼女たち効果なのでしょうか…?
居酒屋ivoteはしばしば初めは、トーク力のある議員さんが学生をオシ気味…という感じなのですが、
のっけから、学生のみなさんテンションが・・・高い!!!

izakaya12-peace

ivoteメンバーがテキパキと受付を進める横で…もうピース写真撮ってるし!!
乾杯前だよっ!!/(^o^)\ナンテコッタイ



さて。。

今回ご参加いただいた議員さんをご紹介しましょう。
(それぞれのお名前から公式HPに飛べます!)

izakaya12-ishikawa

公明党 石川ひろたか参議院議員

izakaya12-tsumura

民主党 津村啓介衆議院議員

izakaya12-yamashita

共産党 山下芳生参議院議員
山下議員はご自身のブログで居酒屋ivoteについてたくさん書いていただきましたよ!
��よしきブログ「やっぱり居酒屋ivoteは面白い!」 http://www.yamashita-yoshiki.jp/column/column/1334763967.html

(※五十音順)

でした!


��パワーあふれる学生たちと議員さんが飲み会を開いたら~

今回の居酒屋ivoteの様子をご紹介。。


そもそも居酒屋ivoteはお酒を片手に政治家さんとフランクに話をしてもらうことで、
政治にすこしでも興味をもってもらうことを目的に開催しています。

実際の場では、、、



自分がやっていること、考えていることを現役の政治家さんにぶつけてみたり。。


izakaya12tweet

大学の輪を超えて、学生同士で話す機会にもなっています。

政治へのハードルを下げるために行っているこの企画ですが、まだ社会問題に興味がありそうな友人を誘うことが多いという一面があり、私達ivoteはもっともっと、今は政治に興味がもちづらいと思っている人へのアプローチ方法を考えてみなければ、と思う次第です。

今回の居酒屋ivoteではその一つの試みとして、こんなものを作ってみました。

じゃーん、「投票へ行こう!うちわ」!!

izakaya12-utiwa  izakaya12-utiwa1

このアイディアは、先の韓国大統領選、ソウル市長選で韓国芸能人から始まった、投票所での自撮りをして「投票に行ったよ!をアピールする」、その名も「認証ショット」からいただいたものです。

たとえば、元東方神起で、JYJのジェジュンは、自分のTwitterで"皆さん総選挙投票ぜひ参加してください。認証ショットお願いします"と呼びかけて、投票の認証は、153人分、、617人が投票に参加したことを報告したそうです!
(参考ブログ:http://hanryuugeinou.blog86.fc2.com/blog-entry-2128.html)


「やっぱりなんとなく、自分から政治の話ってしにくい。」
という声をよく聞きます。ならば、もっと抵抗のない方法で。
「もっと気軽に意思表示をしてほしい!」
そんな思いで、今回このうちわを制作、ともに写真を撮るという企画を行いました。
居酒屋ivoteにきたらこれと写真とる!ってな感じで、ランドマークになればいいなー。
あ、分かる人には分かるかもしれませんが、ジャ○ーズコンサートのファンうちわの要領で作ってます笑。


次回は3か月後の8月以降を予定しています。
楽しみにしててくださいね!

2012年3月29日木曜日

かながわ自民党勉強会に参加してきました!

報告が遅くなってしまいすみません。


新メンバーの伴友里絵です。


今回のエントリーでは3月8日にメンバー5人で参加してきた「かながわ自民党学生部 春休みは、政治を学ぼう!」について書きたいと思います。




このプログラムはかながわ自民党学生部の方々が企画されたもので、国会見学ツアーあり勉強会あり懇親会あり!の楽しくかつ真面目に政治が学べる企画でした。




参加者は50名弱でほとんどが大学生でしたが高校生も2名いました。





勉強会ではまず、衆院議員・自民党青年局長の小泉進次郎議員のお話を質問形式でうかがいました。




小泉議員は青年局長ということもあり、自民党のなかで1番若者に近い存在であり、また小泉議員自身も若者の持つパワーに期待してくださっている議員の1人です。





この前の予算委員会での「高齢者は病院で診察してもらったら診察料の他に100円負担する」という案に、小泉議員は賛成の立場だそうです。
今日の国会では投票率の高い高齢者の支持を得るために、高齢者に都合のいい法案ばかり作っているといわれています。
しかし小泉議員は、これからは高齢者だけに甘い顔をするのではなく今若者が負っている負担を少し高齢者にも負担してもらっていく必要があると、おっしゃっていました。






また、個人的に印象に残ったことは、ある学生が「自分は医学部にいって医者になりたかった。でもお金が足りなくて薬学部に行かざるをえなかった。それでもお金がなくて薬学部の中でも志望したところとは違う科に行くことになった。本当に医者になりたい人がなれなくてなりたくもない人が嫌々なる。子ども手当てを充実させるのはいいが、私たち大学生だってお金がない人もいる。なんとかしてほしい。」と訴えていたことです。





私は、20代の投票率が低いことの理由のひとつに、自分自身に直接困難がないというのがあると思っています。
今の生活でなんだかんだ幸せだから別にいっか、という考えです。
この人以外にも、実家が北海道で農業を営んでいる(たしかビーツ)ので、TPPが導入されると安い海外のビーツと戦えなくなって、職を失ってしまう。と訴えていた人がいました。
この人たちのように自分ではどうしようもない問題にぶつかったとき、意識は政治に向けられるのかなと感じました。
このあたりよく考えていきたいと思います。






また、参議院議員・自民党シャドウキャビネット防衛副大臣 佐藤正久議員(通称ヒゲ隊長)のお話もうかがいました。




主に国防のお話だったのですが、ここでクイズです!!(笑)




日本で、北海道、本州、四国、九州の次に大きい島は何でしょう?

















正解は、、







択捉島(えとろふとう)です。



恥ずかしながら私は分かりませんでした。






択捉島はご存知の通り北方領土のひとつです。択捉島に、国後島、色丹島、歯舞諸島を加えて北方領土です。
ロシアが実効支配していて、日本が返還を求めています。
このクイズ、ほとんどの人は択捉島という選択肢すら思い浮かばないそうです
こういうところに日本国民の国防への意識の低さがあらわれているとヒゲ隊長はおっしゃっていました。





国民は、首相がしっかりしろ!北方領土も尖閣諸島もちゃんと守れ!と言うが、首相は国会議員の代表、国会議員は国民の代表、だから国民一人一人が意識をしっかり国防に向けることが大切だともおっしゃっていました。
国民一人一人の意志が、国に反映される。これはどんなときにも、いえるのではないかなと思いました。








長くなってしまいましたが、普段は会うことができない議員の方々と意見を交換できたり、国防という問題について改めて考える機会を与えてくださった自民党学生部さんに感謝です。
とても有意義な時間になりました!














では、また!

2012年3月28日水曜日

"DD学生団体フォーラム2012"に参加してきました!

こんにちは

ivote広報局長の上中彩慧です!

3月の14、15日に学生団体活性化委員会DDという学生団体を活性化するための学生団体が主催する「DD学生団体フォーラム」という合宿にメンバーの叶(あゆぽん)と二人で参加してきました。

DDは静岡県立大学の学生団体で、参加していた学生団体も約半数は静岡県立大学の団体でした。
大学としてこのように、学生の活動をサポートする体制が整っているのは素晴らしいですね。

この合宿のテーマは「つながり」でした。
個人でできていることは限られています。だから私たちは団体で活動していますが、学生団体一つでは出来ることが限られてしまいます。違う分野の学生団体でも、なにか一緒に出来る活動があるのではないか?そのような新しい視点を発見しようという目的でこの合宿は行われました。
参加した学生団体は全13団体で、ivote以外に政治系の団体はありませんでしたが、国際協力、教育支援、環境保護など、どの団体もそれぞれ素晴らしい理念と目標を持って活動しており、大いに刺激をうけました。


2日間の合宿は主にワークショップ形式で行われました。
お互いの企画についてアドバイスしあったり、新しい人脈を紹介したりといろいろな
「つながり」が生まれました。
また、この合宿を通して自分たちの企画を見つめなおすことも出来ました。

この合宿で生まれたつながりをどんどん活用して活動を広げていきたいと思います!

参加団体:
ブレ-ンヒューマニティ
FOREST NOVA☆
JUNKO Asociation
鶴見ほっこり村
1人親家庭支援NPOあっとすくーる
環境サークルcoco
学生ネットワークDream Seeds
静岡学生NGOあおい
POC
リトルワールドキャンプ実行委員会
若者エンパワーメント委員会
静岡学習支援ネットワーク
学生団体活性化委員会DD
ivote

最後になりましたが、企画してくださってDDの皆さま、
静岡県立大学キャリア支援センターの皆さま、
本当にありがとうございました。

メンバーコラムpart31~広報局 堀川雄太郎~

はじめまして。
東京工業大学生命理工学部生命科学科、4月から3年生の堀川雄太郎です。
男女比9:1という極限環境の中で日々「生命とは何か」について勉強しています。

��月から広報局としてivoteで活動することになりました!!
どうぞよろしくお願いします!!

◎ivoteに入ったきっかけ~

きっかけは大きく分けて3つあります。

ひとつは「20代の投票率向上」「政治的中立」のキーワードです。
ある政党や政策に焦点を当てて活動する学生団体や政治団体ってけっこうあるし、あまり新鮮に感じないですが、政策などには関係なく投票率を上げよう、しかも20代に限ってってのは、凄く具体的で分かりやすく、新鮮でした。
僕自身、若者が政治に参加すること(投票って身近な政治参加ですよね)は、非常に大事だと思ってます。
やっぱりエネルギーを持ってる若者がより多く政治に参加することによって、国全体に活気をもたらすと思うのです。資源の乏しい日本だからこそ、元気がないと言われている今だからこそ、活気をもたらすための動きは大事ですよね。結果としてそれは日本のベクトルが上向きになることに繋がると思ってます。

二つ目のきっかけはイベントが好きだったから。
今までミスコンを開催したり、小学生に生物の面白さを伝えるイベントをしたり、色々なイベントの運営に携わりました。また参加もしてきました。
ivoteもたくさんイベントを開催しているようです。真面目なものからくだらないものまで、やりたいと思ったことをどんどんやってみたいなと思ってます。特にミスコンは好きなので、政治と絡めてみたいですね。

最後のきっかけは、文系の空間に入りたいなとずっと思ってたことです。
理系しかいない環境にいつもいるので、どうしても政治に対してだったり、日々のニュースに対しての考え方に偏りを感じます。普段まったく違うことを勉強してる人達と話したり、考えたりしたいなーと思いました。

◎ivoteでやりたいこと~

政治を楽しくしたいです。そのきっかけを作りたいです。
政治は毎日の生活に密接に関わっているものなのに、その政治が行われている場所や政治を行う人たちと僕らの距離は近いと言えるでしょうか。近いと思えるでしょうか。
若者が政治をもっと身近に感じられるような環境を作ったり、政治家に「今の政治だと分かりにくいし、魅力的な政治家あまりいません!!」ということを訴えていきたいです。

政治家が僕らの側に近づけるように、僕らが政治家の側に近づけるような環境をもっとつくることができれば、若者含め皆で政治を考える場を創れるはずです。そのことが、日本に活気を与え、日本に漂う閉塞感のようなものを取っ払えると信じています。

そのために何ができるかを考えてどんどん行動していきたいです!!
がんばります!!

2012年3月25日日曜日

国会議員と居酒屋へ行こう★★第12回居酒屋ivoteを開催します!

(2012年4月16日更新!)
(2012年4月16日午後12時30分満員御礼。いったん申し込みを締め切りました。以降はキャンセル待ちになります!)
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こんにちは。学生団体ivote(アイヴォート)の實吉恭亮(みよしきょうすけ)です

おかげさまでまたやっちゃいます
《国会議員》と《居酒屋》で語ろう


【第12回 居酒屋ivote

4月18日(水) 開催決定!! (* ̄∇ ̄*)ヒュー

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「春...進学した!新しい自分になりたい!」
「政治のこと?うーん、難しそう...だけど大学生にはなったからには大切だよね?」
「大学生として政治のことは学んでおきたい...でもニュースとか見てもわからないことだらけ!」
「政治って興味はあるんだけど、きっかけが...

そんなあなたのための企画が、学生団体ivote(アイヴォート)が主催する居酒屋ivote
居酒屋ivoteは、いろいろな政党から現役国会議員の方々を招き、
お酒を交えて3時間たっぷり自由にお話できる機会です

また毎回UNDER30のさまざまな学生、若手社会人など同世代の人たちが集まり、
とても刺激的な場になっています


普段はテレビの向こうにいるお堅いイメージの
国会議員と酒を酌み交わす―。

お酒が入れば緊張せずに色々聞けちゃう―。


「議員さんって普段、どんなことやってるんですか?」
「どれくらいお給料もらってるんですか?お給料以外の収入も詳しく知りたい…笑」
「テレビでみる国会って、ヤジばっかりもー、どうにかならないの?」
「詳しくはわからないけどさぁ…ほんとうに消費税ってあげなきゃいけないの?(嫌だー)」


などなど どんな質問もオールOK


「お堅い雲の上の人」なイメージの議員さん…だけど話してみると
日本の事を本当に真剣に考えている人だったり、
意外と普通のオ○サンだったり…(´∀`)
ワイドショーも週刊誌も聞けない、裏話もガンガン聞けちゃう

とにかくメディアからのイメージだけじゃなく、
実際に自分の目で確かめてみてください


「今年は心機一転!去年の自分にさよなら\(^o^)/...初対面の人が多そうな飲み会は不安…
うまく交流できるかな...
と考えているあなた
ご安心ください。居酒屋ivote、来ていただければわかりますこの明るさ、包容力
11回居酒屋 11回居酒屋2
ほか過去の写真はこちらからどうぞ>>
http://www.facebook.com/ivote.japan
ivote公式HPからこれまで参加していただいた議員さんの一覧、報告ブログ等まとめて読めますよ~!

また参加のしやすさに、政治に関する知識の有無は関係ありません

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!!


以下、詳細です。
申し込みもこちらからどうぞ

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■日時
2012年4月18日(水) 19:00~22:00(18:30開場・受付開始)

■会場
語らい処「坐・和民」渋谷神南店

■会費
3,000円(飲み放題付きコース料金分)

■定員
40名程度

■参加国会議員
民主党、自由民主党、公明党、共産党の国会議員さんの
参加が決定しています。
計4名~5名を予定。

■申込方法
以下フォームより、お申込み下さい。
(2012年4月16日午後12時30分、定員につき、いったん申し込みを締め切りました。)
(以降の申込は、先着順にキャンセル待ちとさせていただきます。)
http://p.tl/R1Vw
なお、参加申し込みは確認メール到着時点で完了となります。
数日以内に確認メールを返送しますが、万が一返信のない場合、
office★i-vote.jp(★=@)よりお問い合わせください。

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◎注意事項等
・未成年の方でもご参加いただけます(飲酒はご遠慮ください)。
・本イベントはunder30(29歳以下)の方対象のため、30歳以上の方のご参加はご遠慮いただいております。
・当日キャンセルの場合はキャンセル料(3,000円)を負担していただきます(振込手数料も各自ご負担ください)。
・当日はマスコミの取材が入る可能性があります。また、当日の写真等はivoteのブログ等にアップさせていただきます。
※国会日程により、ゲストの変更等がある場合もあります。
以上、予めご了承ください。