みなさん、遅ればせながら明けましておめでとうございます!
本年も学生団体ivoteをどうぞよろしくお願いします!
代表のきたまりです!
もう一昨日になってしまいましたが、
千葉県市原市の選挙管理委員会(通称:選管)からのご依頼をうけて、
私とメンバーの上中で、90分ほどの講演をしに行ってきました。
京葉線に揺られ、ディズニーリゾートを横目にとおりすぎ、
行き着いたのは、千葉みなと駅。
講演に行くときはいつも小旅行気分です。
今回呼ばれたのは
「平成23年度千葉地域四市選挙管理委員会連絡協議会地域啓発関係者研修会」
というもので・・・(長いですよね;;
千葉県の市原市・千葉市・八千代市・習志野市という四市の選挙関係者の方々が
合同で行う研修会ということでした。
選挙関係者というのは、
選管の職員さんや明るい選挙推進協会(通称:明推協)の委員の方々が中心で、
今回は50名前後の方が集まっており、平均年齢は50~60歳くらい。
前回の栃木での講演は学生が中心だったので話しやすかったですが、
今回ばかりは自分はまだまだ若いんだなーなんてことを思ってしまいました。笑
私たちが目指している「20代の投票率向上」は、
選挙管理委員会の方にとっても頭を抱える問題です。
ただ、肝心の若者から選挙に関しての意見等を聞く機会がないということで、
今回わたしたちが呼ばれたようです。
ということで、今回の講演内容はいつも以上に「若者」に焦点を当てたものを考えました。
いわば「未成年の主張」ですね。笑
なぜivoteが立ち上げられたのか?
なぜわたしがivoteで活動するに至ったか?
なぜ「若者が」投票にいかなければならないのか?
ivoteは何を考え、どう活動しているのか?
そして、なぜ「若者は」投票にいかないのか?
一人の若者として、わたし自身の実感を交えてお話しすることを一番に心がけました。
終わりに、選挙啓発事業に関して、わたしたちなりの提案も行い、
��実現可能性は低いかもしれませんが・・・)
「そりゃ無理だよ」という反応も含めて、
意見交換ができたのはよかったかな、と思っています。
講演後に会場から積極的な質問を複数いただけたのは、本当に嬉しかったですね。
今後も若い人の等身大の意見をぶつけて、
それに対しての大人の方々の意見もいただいて、
一緒に選挙をよりよいものにしていけたら、と思いました。
ひとまず終わってほっとしている今ですが、
今後もこのような貴重な機会をいただけた場合には、
率先して取り組んでいけたら、と思った今回でした。
講演に呼んで頂けるのは本当に嬉しいことですね!
これからも精進していきます。
今回お呼び頂いた市原市選挙管理委員会のみなさまをはじめ、
熱心に聞いてくださった関係者のみなさまには、心から感謝しています。
何か少しでも刺激を受け取って帰って頂けていたら、幸いです。
ありがとうございました。
長くなりましたが、
以上、市原市講演レポでした!
学生団体ivote代表 北 麻理子
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