2012年11月29日木曜日

ぼくの最近の関心

久しぶりです!!
イベント局の阿部聡志です。
ブログ書くのは今回で2回目になります。今年の5月半ばにivoteに入りました。5月に入ったときは多くの2年・3年の先輩に囲まれていたのに、一緒に入った神田君はいつのまにか事務局長に昇格!!気づいたら新メンバーが続々入ってきていつのまにか長くいるメンバーの側に…、時間がたつのは早いなと感じています。


ivoteメンバーでブログを書くということで、3人目です。何をかこうかなといろいろ考えたんですが、ivoteの活動とかはけっこうほかのメンバーが書いてくれると思うので、最近気になること・考えたことを少し選挙と絡めて書きます。


��つ目は、大学の授業です。具体的には「市民の役割」について考えることが面白いと感じています。以前ブログで書きましたが、もともとivoteに入るきっかけが大学で学んでいた「政治学」の講義でした。その授業が前期で終わりまして、9月から「市民社会論」を学んでいます.
政治と自己実現、ジェンダー、NPOの役割などを学んでいます。社会をつくるのは政治家だとか官僚という漠然としたイメージを持っていたので、一般人である自分たちの手で社会を変えていく発想自体が新鮮でした。その中でも特に具体例を挙げてのNPOの活動には一番興味深かったです。そういえば、ivoteでも7月にもやい(NPO 自立生活サポートセンター)の冨樫さんをお呼びして「ななぼーと」という企画をやったなと思いだしました。。。




��つ目は、別に特別な人にならなくても社会貢献しようと思えばできるかなということです。例えば、国会議員や官僚になって社会を動かすことだけ考えなくても行動はできるのではと感じました。

キッカケは今月10日にivoteメンバーとして獨協大学外国語学部工藤和宏ゼミナール主催のワークショップに参加したことです。ワールドカフェ~対話×創造=ちょっといい未来http://ameblo.jp/kkseminar/theme-10059614829.html)という企画名でNPO関係者、企業人、大学生が各30名ずつ集まってどうすればよりよい社会を作れるかについて話し合いをしてきました。ワーキングプアとか教育機会の不平等、障害者に対する福祉の問題など様々な話題が出てきました。(難しい問題なのでそう簡単に答えがでるものではありませんが)現状ある問題をどう改善していくか、和やかな雰囲気の中で真剣に議論しました。その話し合いを通して学んだことがありました。一緒に議論した社会人の方々はNPOや企業に属しながらいろいろ活動をされています。それは決しておおきなことではなく、目の前の良くない状況を少しでも良くしていこうというものでした。大学の講義で耳にした草の根民主主義という言葉を思い出しました。市民として政治だったり社会にどう関わっていける社会、なにもしないともったいないですね。




選挙も同じことだなと感じています。市民として権利が与えられているから行かないともったいない。AKBの総選挙にしてもそうだと思いますが、もしかしたら自分の1票で選ばれる人が変わるかもしれない、そう考えるだけで選挙を楽しく感じられるような気がします。特にたまに市長選だと票が同数でくじ引きしてるのを目にするので余計そう思ってしまいます。



ちょい真面目な内容でさらに文字だけのブログ、読みづらくてすいません!!!ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
またivoteでもこれからいろいろ企画を出していきますので、facebook・twitterそしてこのブログ等々ぜひチェックしてください(・。・;

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