2013年12月30日月曜日

ivoteに対する思い

どうも渉外局長の島根です。
いよいよ2013年もあと2日ですね[emoji:i-237]
今日は新年を迎える前に今年の総括と今、僕がivoteに対して思っていることを書いていきたいと思います!!

今年を一言で言うと未知との遭遇でした。5月に加入してから本当に多くの人たちに出会って、色んな話をして、ここまで駆け抜けてきました。普通に生きて行く中で、恐らく経験することのない様なことをさせていただいたり、著名な方ともお会いすることができました。様々な刺激を得たことで「まだ何かやれるはず」と考えるようになり、ivoteが成長するためにすなわち20代の投票率を向上させるためにはどうすればよいかと模索し続けました。完全な答えは出ませんでしたが、答えを導き出すカギを見つけることができました。

そのカギとは広い視野です。政治というものは私たちの生活のあらゆる場面に影響を与えます。と言うことは、あらゆるジャンルから政治に対してアプローチすることが可能ということなのではないかと僕は考えました。食、カルチャー、歴史、ビジネスなどありとあらゆるジャンルが政治と結びつくことが可能なのです。これを見つけてから僕は外との交流に力をいれることに尽力しました。そのおかげで以前よりも色んな視点から政治を見れるようになったと感じています。来年はもっとたくさんの方とお会いして政治の大切さ、投票の大切さを伝えていけたらと思っています[emoji:i-88]

さて、ivoteに入って早くも7ヶ月が過ぎました。先に述べた様に僕は外との交流に尽力してきたので外からのivoteに対する評価を現在ivoteに在籍しているメンバーの中では誰よりも知っているあるいは聞いていると自負います。ivoteに対する評価は正直…微妙です。「名前は知っている」と言ってくれてる人は多いのですが、肝心な活動内容を知っている人は多くはありませんでした。僕にはそれが残念でならなかったのです。それが悔しくて売名行為ではありませんが、様々なイベントに出席しました。ivoteのメンバーはアクティブな人が多く、将来に向けて勉強していたり、部活動の練習に勤しんだり、インターンをしていたり…と非常に多忙な毎日を過ごしています。僕は彼らに比べれば超が付くほど暇ですからだいたいのイベントには参加しました。しかしながら、多くの参加者がいる他団体の方々を多く見てるとどうしても比べてしまう自分がいて、自分だけしかいないivoteに対して嫌気がさした時期もありました。また、ここだけの話ですがある団体からお声をかけていただき、その他団体に移籍することも本気で考え、迷いました。

しかし、しばらくしてその迷いは一掃されました。その理由は僕がivoteに惹かれた理由にありました。
それは…共に全力で何かを成し遂げたいと思える仲間がivoteにはいるということです。僕はivoteに入る前、幾つかの学生団体の会議見学に行きました、恐れながらどの学生団体に対してもivoteほど心に響くものを感じないと言うか何も感じませんでした。だから、たとえ他団体のイベントなどに参加するのが僕だけでも気にせず突っ走って行こう決めたのです。すると、徐々に他のメンバーも参加する様になり、今後のivoteの発展にとってますます良い環境となりました。僕は自分を成長させてくれたivoteが大好きだし、本当に感謝しています。メンバーのみんな、引退された先代の方々、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。それでは良いお年を!!

島根 雄也

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